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とくさんのマイベストキャッスル

基準は歴史を感じる全体的な雰囲気に重きを置いています。 なので、昔のまま残っている部分が多いお城のほうが評価が高いです。 見た目だけの鉄筋コンクリート城(エレベーター付が最悪)は大嫌いなので、そのような建物は城とは見なさず、逆に評価を下げています(ない方がマシ)。 自分の好みで決めているので
1 姫路城(兵庫県姫路市) 姫路城(兵庫県姫路市)
天守を含めて内堀から全てが現存していて、ここまで残っいるのは姫路城だけだったと思う。お城で観たいもの全てが揃っていて、お城に詳しくない人でも感動できる。 これぞお城と言えるのが姫路城で、どこから見ても素晴らしい。特に桜の季節が最高。 ただ、お城巡りで姫路城を先に見てしまうと、他のお城がショボく感じてしまうので、姫路城は最初に行ってはいけない、他のお城を回ってから行くべきと言われたことがある。
2 備中松山城(岡山県高梁市) 備中松山城(岡山県高梁市)
日本で1番高い場所にある山城だったはず。山を登っている道中はお城の雰囲気が全くないのに、そこからいきなり現れる壮大な石垣や城壁には圧巻する。山城とは思えない程にしっかりしたお城の雰囲気が残っていて、一見の価値あり。 昔、知る人ぞ知るお城だった頃は、道がほとんど舗装されておらず、道中は本当にお城があるのかと思わせる雰囲気だったので、到着したときの景色とのギャップに驚きが大きかったが、今は整備されていて到着時の感動は薄れてしまった。 城内(特に天守前など)は色々と整備されていたが、昔の雰囲気はしっかり残っていて、整備されたことで昔来たとき(無人の頃)には入れなかった天守や櫓に入れたのは価値あり。
3 竹田城(兵庫県朝来市) 竹田城(兵庫県朝来市)
天空に石垣が壮大に残っていて、雰囲気が本当に素晴らしい。山城の石垣が好きな人には最高である。整備される前の昔の竹田城跡は知る人ぞ知るお城であり、端から端まで自由に歩き回れてしっかり雰囲気を味わうことができた。山を登り森を抜けたらいきなり現れる石垣は壮大で、登ってきて良かったと思える。当時であれはダントツ1番推しのお城であった。 が、今は観光用に整備されて、労せず簡単に城跡へ行ける上に、城跡内の雰囲気も全然変わってしまい、ひっそりたたずむ良い雰囲気は全く無くなった。一方通行や立入禁止などで自由に歩き回ることもできず、立ち入らないように区切られた杭やロープが雰囲気をぶち壊して、つまらないお城になってしまった。 それでも城跡から眺める景色は素晴らしく、それだけでも一見の価値はある。
4 松本城(長野県松本市) 松本城(長野県松本市)
街中からいきなり現れる国宝の平城。 門や周りの石垣はあまりなく、見るべきは天守のみとなる。 天守が昔のままましっかり残っているので、歴史的建造物が好きな人には行く価値がある。
5 松江城(島根県松江市) 松江城(島根県松江市)
あとから国宝になったお城で、石垣や堀などもしっかり残っていて、行く価値のあるお城。 堀を屋形船で一周してくれる堀川めぐりは、お城周りの雰囲気を感じられるので、ぜひ乗るべき。
6 大阪城(大阪府大阪市) 大阪城(大阪府大阪市)
鉄筋コンクリートのお城自体は全く見る価値はない(見なくて良い)。 が、石垣は凄い! 天下人の城だけあって、諸大名が威信をかけて準備した巨大な石と刻印には圧巻する。 石垣が好きな人には、この石の規模と美しさには感動するのではと思うが、石垣に興味がない人は良さがわからないかも。
7 大洲城(愛媛県大洲市) 大洲城(愛媛県大洲市)
昔のままの設計でお城を復元しており素晴らしい。 鉄筋コンクリート城など見た目だけのお城とは違い、ものすごく価値がある。 昔の人がお城を建てたときの新築のお城はこんな感じだったのかなと思うと感慨深い。
8 松山城(愛媛県松山市) 松山城(愛媛県松山市)
全体的に石垣や山にそびえるお城の雰囲気がしっかり残っていて良い。 お城の立つ山の上まではリフトで上がれるが、歩いていったほうがお城まで来た感を味わえる。道は舗装されているので危なくない。
9 二条城(京都府京都市) 二条城(京都府京都市)
実質お城ではないが、御殿という見方をすれば素晴らしいものと思う。 他のお城には御殿がほぼ残ってないので、そういう意味では新鮮に感じられるのではないかと思う。
10 熊本城(熊本県熊本市) 熊本城(熊本県熊本市)
石垣がとにかく凄い。 伊賀上野城と争う日本一高い石垣は圧巻。 地震で被災したのが本当に残念。
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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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