マイペースに登城数を増やしていきながら、各城郭での歴史・武将の知識を学んでいきたいです。
岐阜県高山市の高山城址です。
今年の抱負として日本史を勉強し直す目的の一環で城巡りを決めて、還暦の誕生日に仕事で高山市に伺った時に登城しました。
ちょうど同じ頃、100名城の書籍購入や攻城団のサイトを見つけ登録し、今では100城近く登城しております。
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とてもローカルな内容ですが、地元の城郭研究会の方々が実際に現地調査をして書かれているので、和歌山の城を知りたいときにはとても役立ちます。
特に、和歌山は著名な戦国武将がいないわりに、中央に近いので、その影響をもろに受け、群雄が接近したり反発したりととても複雑な様相を示しています。多数存在する小領主とその居城を網羅するこのような本の存在は大変ありがたいです。
今回は、図書館で借りましたが、自分でも持っておこうと思いました。
（
黒まめさん）
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