大和宰相(やまとさいしょう)さん 家老   フォロー

「次世代に遺したい文化財・景観を如何に遺すか、如何に伝えるか」をテーマに活動。地元の教育委員会(当時)の方に推薦いただき城郭研究者の勉強会に参加。城郭などの文化財とその周囲の景観保護と新エネルギー(風車など)施設の共存及び環境に優しい交通機関である路面電車の利用促進という関連で取材。

大和宰相さんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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「本多平八郎忠勝」です。地元大和郡山では、忠勝の子孫が2期2系統【1639年(寛永16年) - 1679年(延宝7年)3代、1685年(貞享2年) - 1723年(享保8年)5代】にわたり藩主だったが、知名度はない。大和郡山では柳沢家が江戸中期1724年(享保9年)から幕末まで藩主で明治以降も縁が深い。この機会に本多家にも着目したい。本多氏宗家の平八郎家には家訓として幼君に家督を継がせてはならぬという掟のため複雑な家督相続となる。「九・六騒動」と呼ばれる御家騒動のうえ分裂し弱体化してしまう。徳川家臣譜代名門ではあったが多くの小藩に分かれ、井伊家のような幕政を左右する者が出なかった。分家の播磨国山崎藩本多家の子孫から楽天創業者三木谷浩史氏を出している。2005年(平成17年)公益財団法人山崎本多記念館見学の際、家老の子孫横井様から保管されている武具文書の説明を受けました。系図作りました。

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