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24年4月7日現在、城内のナラの木々が枯れて枝が落下する恐れが有るという事で山の神曲輪方面や大池跡方面などが立ち入り禁止となっています。 |
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ガイダンス施設で予備知識を仕入れてから攻城するのがおすすめ。 |
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藩の学問所であり、藩主の下屋敷であった旧有備館も併せて見学するのがおすすめ。旧有備館の受付で申し出ると「絵図から読み解く岩出山の城と町」という12ページの資料を頂ける。 |
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国道244号を挟んだ「茶志骨神社」の前に駐車スペース（10台程度駐車可）と、割と詳しい案内看板があります。そこからチャシ跡へは国道を渡らなければなりませんが近くに信号などありませんので注意して渡りましょう。 |
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
（
赤ヱ門さん）
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