令和4年8月7日に攻城しました、天守は普請中でしたが二の丸御殿はやっておりました。足場の掛かった天守も珍しくて滅多に見れないですね。

甲州流築城術の真髄が見れるお城でした。数々の馬出や三日月堀、外堀、内堀、土橋など見所満載でした。特に二の曲輪中馬出は圧巻の迫力ですので、是非実際に見学してほしいです。

天守に足場が掛かっており、浜松城天守閣外装改修工事に伴う安全確保のため、「8月8、9、10日、及び19日」の4日間を終日休館とさせていただきますとの事です。
なお、浜松城天守閣休館中は天守門のみ営業するとの事です。
足場の掛かった天守は珍しくいいですね。

城址公園として整備してありますが、虎口や北曲輪、空堀、主郭としっかりとした遺構が残っております。公園駐車場もあり攻城はしやすかったです。ただ、夏のこの時期は藪がボーボーですごいですのでご注意を。（虫除け必須。）

藤井秋葉神社の隣に城址石碑が佇んでいました。近隣の道は細いので、車の場合は駐車できる場所を探すのがいいかと思います。遺構は特に残されていない場所になります。

都心の真ん中に、天守台が聳え立つ公園があり見応えがあります。公園は至って普通の公園でした。近くにコインパーキングがありますので、攻城にも役立ちます。

美術館の敷地内にあり、再建された隅櫓が木々の隙間から顔を覗かせておりました。立派な隅櫓はまた見学したくなる場所でした。駐車場は美術館の駐車場が近くにあるのでそこに駐車しましょう。（七州城前の通りは一方通行で細い道の為。）

駐車場は分かりにくいですが、幹線道路沿いに民家の庭先のような場所ですが、看板が立ってます。
登上口から登ると曲輪や虎口、櫓跡など状態よく整備されておりました。