[駿河守]椙山小豆介御強(するがのかみすぎやまあずきのすけおこわ)さん 足軽大将   フォロー

【登城歴】
1987年頃-駿府城(以降折に触れて)
1994年-掛川城(木造天守再建直後)
1995年-城を題材に小学校卒業論文作成
1997年-二条城(中学修学旅行)
1996〜2000年?-小田原城
1999年-岡山城(高校修学旅行)
1999年-姫路城(高校修学旅行)
2006年5月5日-弘前城(青森公立大在学中)
2020年11月28日-松本城
2021年4月-山城の攻城を開始

[駿河守]椙山小豆介御強さんの攻城記録一覧(履歴)

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2022/01/28)

北曲輪が神社と言うこともあり、全体的に良く整備されていて散策し易いです。西曲輪群の石垣を見に行くのには、斜度のきつい所を下っていくので、少し注意が必要です。蔵屋敷と二の丸の間の堀切が見事ですが、南曲輪方面は倒木(倒竹?)などで少し見辛い状態です。

 久野城(静岡県袋井市) を攻城

 岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城

 小田原城(神奈川県小田原市) を攻城

 松本城(長野県松本市) を攻城(2021/11/27)

本丸が所々改修中なので、完全な状態で見ることは出来ませんが、やはり漆塗りたての松本城は綺麗で見応えがあります。

 横須賀城(静岡県掛川市) を攻城(2021/07/06)

訪問した日も草刈りが行われていて、日々整備が行われている様子が伺えます。眼前に駿河湾を眺めることが出来、築城当時は砂州の中の城だった事を想像すると、天然の要害であり、海運の要所であったことが理解出来ます。

 葛山城(静岡県裾野市) を攻城(2021/06/22)

6月の登城ながら、あまり草深くなくてストレスフリーに見て回れました。遺構以外にも周りには見所が沢山あります。足腰に自信があれば1日見て回っても面白い所です。

 深沢城(静岡県御殿場市) を攻城(2021/06/22)

案内の柱はありますが、殆どが田畑です。6月下旬は蛙の子供達が続々と成体となっているので、歩く度に足下の茂みからピョンピョンと飛び出してきます。苦手な方はご注意をw

 花沢城(静岡県焼津市) を攻城(2021/06/10)

近年、第八曲輪(出丸)が整備されたので、そこからの眺望が最高です。行軍する敵軍を見張るには絶好の立地です。東海道が主要陸路になる前の要衝を守った城。近隣の山々は日帰り登山に最適な500m弱の標高です。

 持舟城(静岡県静岡市) を攻城(2021/06/10)

小さい縄張りながら、立地条件や眺望は見事です。東海道新幹線がよく見えます。後々気付きましたが、東名高速下り線からも目視出来ます。

 興国寺城(静岡県沼津市) を攻城(2021/05/30)

最も高い天守台付近からの眺望は最高です。ここに城を築いた意味を感じ取ることが出来ます。大空堀は5月末には草が生い茂って軽い藪漕ぎの様になります。やはり山城は5月初旬までがシーズンですね。

 三枚橋城(静岡県沼津市) を攻城

 沼津城(静岡県沼津市) を攻城

 長浜城(静岡県沼津市) を攻城(2021/05/30)

良く整備されています。崩れがあったのか分かりませんが、下の曲輪まで行けなかったので、行かれる方は足下に注意して下りて頂ければと思います。

 久能山城(静岡県静岡市) を攻城(2021/05/28)

基本的には1159段の石段を登って登城するのですが、足腰に自信の無い方は、日本平ロープウェイを使って直行することをお勧めします。

 蒲原城(静岡県静岡市) を攻城(2021/05/28)

恐らく、整備直後は綺麗だったのだろうと思いますが、2021年は冬も初夏も草が深く、堀切から善福寺曲輪には行けません。「海道一の劍難の地」と呼ばれた場所なので、今後整備状態が改善されれば、訪問する価値が高まると思われます。

 諏訪原城(静岡県島田市) を攻城(2021/05/25)

ビジターセンターもあり、見て回る前に寄られて、解説などを読んでから攻めると、より面白いと思います。ビジターセンターの方に聞いた話では、秋にはイベントも催されるそうなのです。

 掛川古城(静岡県掛川市) を攻城

 駿府城(静岡県静岡市) を攻城

 山中城(静岡県三島市) を攻城(2021/04/27)

2021年7月9日現在、大雨の影響で暫く立ち入りが出来ません。法面や北条の城の見事な障子堀が崩れていないか心配です。

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今日のレビュー

破軍の星 (集英社文庫)

レビュー投稿を見てすぐ読み始めたけど前半の会話文調に苦戦、やっと読了しました。しかし流石ハードボイルド作家、中盤からの合戦シーン、更に後半クライマックスに向けて鬼気迫るものがありました。北畠顕家は若干16歳で陸奥鎮守府将軍に任ぜられ、秀吉中国大返しにも勝る超高速行軍を成し遂げ、全国に3つの銅像が設置(北畠氏館は直接は無関係なのに)される有能な武将ですが、足利尊氏、楠木正成、新田義貞らのビッグネームに隠れていてちょっと悲しい。多賀城攻城した時もあんまりフィーチャーされてなくて、残念な思いになりましたが、この本で勇猛果敢な若き将軍の生きざまにあらためて感服しました。

弥一左衛門さん)

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