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わんこ連れての登城派

leonjoykaiさんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 飛騨松倉城(岐阜県高山市) を攻城(2022/09/30)

麓の飛騨の里から山道に入りますが、めちゃくちゃ道幅が狭いです。車避けが何ヵ所かありますが、頻繁にあるわけでなく、運任せ。
石垣は必見の価値ありです。
堀切り、竪堀は雑草で見えずでしまが、経年で浅くなっているのがも。

 七尾城(石川県七尾市) を攻城(2022/10/01)

車で頂上付近駐車場へ
ボランティアガイドさんがいらっしゃいました。
石垣が見事で三重壁でした。

 富山城(富山県富山市) を攻城(2022/10/01)

富山城と彫られた石碑はない。

 福井城(福井県福井市) を攻城(2022/10/02)

土日は城内の駐車場はクローズで駅方面の駐車場を使用しましょう。
扇折の石垣は美しかったので必見。

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城(2022/10/02)

下城戸跡を見逃す方多いようですが、唐門以上に見応えある石垣でした。

 萩城(山口県萩市) を攻城

 津和野城(島根県津和野町) を攻城

 吉田郡山城(広島県安芸高田市) を攻城

 日野江城(長崎県南島原市) を攻城

 島原城(長崎県島原市) を攻城(2022/10/13)

天守閣が化粧直しで全面シートかかってした。石垣の立派さは国内有数かと。

 中津城(大分県中津市) を攻城(2022/10/14)

模擬天守ですが、石垣とマッチし良き。川沿いにも石垣の遺構があり必見です。

 長岩城(大分県中津市) を攻城(2022/10/14)

陣屋跡や石塁も状態よく残っていました。石塁は竪堀や横堀と組み合わされまるで万里の長城を彷彿。
見所の一つ石積櫓近くは立ち入り禁止でした。小川沿いの石の上を歩いたり、小川を渡ったり相当ハードです、また10m弱のハシゴを昇り降りするので軍手必要。

 門司城(福岡県北九州市) を攻城(2022/10/15)

展望台駐車場に向かう途中、関門橋の下をのぞむ景色は良きです。遺構は本丸跡に土塁、石垣が少し。

 小倉城(福岡県北九州市) を攻城(2022/10/15)

石垣が整っており、天守は高石垣、水堀越しのショットは間違いなく映えます。土曜日の昼過ぎで周辺駐車場は満車が多し。

 黒崎城(福岡県北九州市) を攻城(2022/10/15)

山城ですが、天守跡まで車で行けます。駐車場か入り口辺りに石垣がありますので、見逃さないように。黒崎城の石碑はなんと3ヵ所あります。

 豊前松山城(福岡県苅田町) を攻城(2022/10/15)

数年前の豪雨のため主郭は立ち入り禁止となっていました。苅田町HPには登城禁止が解除と記載されているが、駐車場はクローズですので注意を。
階段は高低合わせ400段程、うりぼうに遭遇しました、これまた注意を。

 佐賀城(佐賀県佐賀市) を攻城(2022/10/15)

佐賀城横の無料駐車場は混雑、その駐車場の道路向かいに大きな無料駐車場が有。
御殿は大きく、展示物を見て回るには時間確保が必要。

 大野城(福岡県大野城市) を攻城(2022/10/16)

見事な百間石垣前の道路に路側帯があり、三台位駐車場可能。
その近くにある北石垣への登城口は段差は高く険しいので、整備された道をお勧めします。因みに北石垣は立ち入り禁止でした。

 岩屋城(福岡県太宰府市) を攻城(2022/10/16)

付近には駐車場がなく、大野城見学の延長で歩きか、路側帯に三台位駐車できるスペースに駐車するかです。
本丸跡まですぐです。

 八代城(熊本県八代市) を攻城(2022/10/17)

天守の野積積みの高石垣、櫓跡からみる虎口も見応えあり。水堀に沿いに外周すると、小さなくまモン像があり記念撮影できます。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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