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土木量から感じる戦への熱量。 戦予防であったりいざという時の保険として城の規模や仕掛けを工夫する城は数多あるとおもう。だけどこの城は陣城、そう戦場の臨時拠点。 なのにここまでやるか??っていう執念にも近い気持ちを感じた。鳥取城の太閤ヶ平も規模が大きいけれどあれはお館様の着陣も想定していたとか、していないとか。 背景が色々と違うから単純比較はしてはいけない、でもわたしは攻城した際に冒頭で書いたような気持ちを感じずにはいられなかった。
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中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。
( 黒まめさん)
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