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中世の埋れてしまった廃城や栄枯盛衰の『兵どもが夢の跡』に魅せられています。
所謂マイナー城や、天守、櫓、石垣以外の遺構たちにも光をって思いが強いです。
※インスタやFブックもやっています(^^)
沢良宜城(大阪府茨木市) を攻城 |
丸山城(大阪府能勢町) を攻城 |
福知山城(京都府福知山市) を攻城 |
地黄城(大阪府能勢町) を攻城 |
名島城(福岡県福岡市) を攻城 |
谷山城(鹿児島県鹿児島市) を攻城 |
鹿児島城(鹿児島県鹿児島市) を攻城 |
小倉城(福岡県北九州市) を攻城 |
勝連グスク(沖縄県うるま市) を攻城 |
安土城(滋賀県近江八幡市) を攻城 |
座喜味グスク(沖縄県読谷村) を攻城 |
今帰仁グスク(沖縄県今帰仁村) を攻城 |
名護グスク(沖縄県名護市) を攻城 |
鞠智城(熊本県山鹿市) を攻城 |
本渡城(熊本県天草市) を攻城 |
飫肥城(宮崎県日南市) を攻城 |
鹿児島城(鹿児島県鹿児島市) を攻城 |
伊祖グスク(沖縄県浦添市) を攻城 |
伊賀上野城(三重県伊賀市) を攻城 |
郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城 |
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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