古に想いを馳せる健助

古に想いを馳せる健助(いにしえにおもいをはせるけんすけ)さん 武将   フォロー

城は歴史
歴史はかつてそこにいた武士や生活していた人々の名残り
当時の形をそのまま残している石垣を見ることで英霊たちの魂を感じたい
城を守ろうとして命を落とした主をはじめとした数千の武士の魂を感じられる石垣の残る城を巡りたい
そんな思いで城廻りをしています

古に想いを馳せる健助さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

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 丸岡城(福井県坂井市) を攻城

 後瀬山城(福井県小浜市) を攻城(2020/08/03)

愛宕神社から本丸まで30分ほどかけて攻城。夏の暑い時期だけに汗びっしょり。途中、曲輪や堀切、本丸には石垣など中世の名残が感じられ、小浜城をパスしてでもこちらにきた甲斐があった。本丸からは小浜港が見渡せます。
山城ファンは一度は来るべきスポットだと思います。

 八王子城(東京都八王子市) を攻城

 苗木城(岐阜県中津川市) を攻城

 岩村城(岐阜県恵那市) を攻城(2018/10/20)

城より朝ドラで有名な岩村の町。
城に登る観光客は少ない。城は丁度雨上がりで霧が出て霧が城の名前に相応しい雰囲気に。ここの六段壁を見ずして山城の石垣を語れない。山城ファン必見の城です。織田との戦いが実際にあり、女城主(信長の叔母)は磔の刑にされています。

 高遠城(長野県伊那市) を攻城

 小谷城(滋賀県長浜市) を攻城

 八幡山城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2017/11/11)

近江八幡の城下町を散策した後、登城。頂上からは遠く安土山や観音山が見渡せる。石垣以外は残っていないが、石垣はそのままと思われる。

 観音寺城(滋賀県近江八幡市) を攻城

 安土城(滋賀県近江八幡市) を攻城

 佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城

 彦根城(滋賀県彦根市) を攻城(2016/10/16)

佐和山城から彦根城を見渡した後、立ち寄る。今は勝ち城として国宝で人も賑わう。対面の佐和山城は負け城で訪れる人は少ない。佐和山城の石垣は全て彦根城に持っていかれ今や彦根城の立派な石垣になっている。
時間のある人は是非佐和山城に行って「武士(もののふ)の夢跡」を感じて欲しい。

 一乗谷城(福井県福井市) を攻城(2016/10/15)

九頭竜川沿いの山あいの河川敷にある一乗谷。昔の城下町を再現したテーマパークは人が少なくて楽しい
クレーンで上に持ち上がてもらえば鳥瞰で一乗谷の入口出口を見渡せる
時間があれば山上の本城にも足を運びたかった。

 越前大野城(福井県大野市) を攻城(2016/10/14)

九頭竜川の清水が流れる城下町
一乗谷で敗れた朝倉義景の墓がある

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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