古に想いを馳せる健助

古に想いを馳せる健助(いにしえにおもいをはせるけんすけ)さん 武将   フォロー

城は歴史
歴史はかつてそこにいた武士や生活していた人々の名残り
当時の形をそのまま残している石垣を見ることで英霊たちの魂を感じたい
城を守ろうとして命を落とした主をはじめとした数千の武士の魂を感じられる石垣の残る城を巡りたい
そんな思いで城廻りをしています

古に想いを馳せる健助さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城(2024/04/15)

新しくできた信玄ミュージアム。
常設展は無料なので、暑い時は涼むのが良い。

 新府城(山梨県韮崎市) を攻城(2024/04/15)

駐車場からだと北側の東出構、西出構から攻城し、本丸に登って南側の馬出しに抜けるのが良い。17号線沿いは歩道がないので一本東側の道に出て駐車場に戻るのが安全。

 要害山城(山梨県甲府市) を攻城(2024/04/15)

駐車場から35分で主郭に到着。
要害山から躑躅ヶ崎館の眺めは昔から変わらないのだろう。
積翠寺の建物左から庭の方へ廻ると信玄産湯の井戸がある。

 水口岡山城(滋賀県甲賀市) を攻城(2023/11/11)

西口の水口病院隣に小さな登山口駐車場がある。バス停の後ろにあたるのでわかりにくい。本丸までは15分くらい。幾つかの登山道があるが、枡形虎口のある大手道は往復どちらかは通りたい。

 日野城(滋賀県日野町) を攻城(2023/11/11)

近江日野商人ふるさと館駐車場から歩いて7分程度だが、ダム公園駐車場が元本丸にあった。ダム建設で本丸以南が崩された。

 疋壇城(福井県敦賀市) を攻城(2023/11/10)

愛発船川の里の駐車場に停めて攻城。川の上流へ進み、分岐石碑を見てからそのすぐ上から右に階段を登ると疋田城に出る。本丸に登り、帰りは農地に中を下り石段を確認して日吉神社に下った。距離はないので車で中まで入る必要はない。

 国吉城(福井県美浜町) を攻城(2023/11/09)

今年熊出没のニュースが出ていたが、資料館の人の話では実際に熊だったのかどうか曖昧だったとのこと。
山頂には猿の群れがいました。
本丸からの若狭湾の景色が素晴らしいです。麓の館跡の石垣も当時の様子を偲ばせる。

 宇陀松山城(奈良県宇陀市) を攻城

 高取城(奈良県高取町) を攻城

 伊賀上野城(三重県伊賀市) を攻城

 小田城(茨城県つくば市) を攻城(2023/05/21)

立派な案内所でビデオを観てから攻城するのが良い。声を掛ければパンフレットももらえる。

 長浜城(滋賀県長浜市) を攻城(2023/04/07)

浅井長政や秀吉の花押のついた書状がある。駐車場は3時間無料。

 宇佐山城(滋賀県大津市) を攻城

 田中城(滋賀県高島市) を攻城(2023/04/08)

297号線沿いバス停「上寺」に案内板あり。城の縄張りを写メして脇の駐車場に置いて攻城。順路案内はあるがどこを歩いているのかはこの写メが役だった。土橋や堀切、切岸などの地形がよく残っている。

 河村城(神奈川県山北町) を攻城(2022/09/14)

国道246から南下して八幡神社を過ぎて右折(河村城の標識あり)。攻城団アクセスにあるYouTubeで下見すれば心強い。整備された山城ではあるが夏は短パンでは虫や雑草から肌を防げない。

 高天神城(静岡県掛川市) を攻城(2022/03/27)

北駐車場から15分で本丸到着。
徳川軍が包囲した火が峰砦などが見渡せる。西側は激戦地を偲ばせる堀や土塁がある。

 犬居城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

きつい上り坂歩くこと15分
頂上は見晴らしが良いが城跡は竪堀以外あまり残っていない。

 鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

城よりも市民の公園として人が来ていた。トンネル前を左に曲がり踏切を渡って登る道が公園ではなく城に近い。

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

天守台の石垣と本丸につながる虎口に少し石垣が残る。天竜川の自然の要塞として堅城だった。

 光明城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

光明寺遺跡駐車場には東側、南側、西側と三つの林道入り口がある。
南側から入り駐車場までは25分、駐車場から西側国道152号までは20分程度。舗装されているが落石や木の枝に注意。石垣は光明寺遺跡で光明城はさらにその先になるが遺跡はほとんどない。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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