古に想いを馳せる健助

古に想いを馳せる健助(いにしえにおもいをはせるけんすけ)さん 武将   フォロー

城は歴史
歴史はかつてそこにいた武士や生活していた人々の名残り
当時の形をそのまま残している石垣を見ることで英霊たちの魂を感じたい
城を守ろうとして命を落とした主をはじめとした数千の武士の魂を感じられる石垣の残る城を巡りたい
そんな思いで城廻りをしています

古に想いを馳せる健助さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 滝山城(東京都八王子市) を攻城

 山中城(静岡県三島市) を攻城

 石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城

 茅ヶ崎城(神奈川県横浜市) を攻城

 枡形城(神奈川県川崎市) を攻城

 玄蕃尾城(滋賀県長浜市) を攻城(2021/10/30)

柳ヶ瀬トンネル入り口からの林道終点の駐車場は4-5台程度。待つにも停めるところがないので覚悟必要。主郭から南方への視界良好。柴田勝家はここから豊臣軍の付け城を監視していたのだろう。

 鎌刃城(滋賀県米原市) を攻城

 名胡桃城(群馬県みなかみ町) を攻城(2021/11/19)

天気が良くて遠くに山並みがよく見えた。この景色は昔から変わらないのだと思う。馬出しや空堀など良く整備されていました。

 岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城(2021/11/19)

平沢口から本丸まで15分
古谷(コヤ)口から千龍院まで徒歩10分
蜜岩神社からの岩櫃山岩肌の眺めが良い。

 沼田城(群馬県沼田市) を攻城(2021/11/19)

この城の見どころはなんといっても立地環境。自然の要害の上に作られた。
平八郎の首実験がされたという石を見落とすところだった。ここから観る名胡桃城は距離感がわかっていい。

 津久井城(神奈川県相模原市) を攻城

 高天神城(静岡県掛川市) を攻城(2022/03/27)

北駐車場から15分で本丸到着。
徳川軍が包囲した火が峰砦などが見渡せる。西側は激戦地を偲ばせる堀や土塁がある。

 長篠城(愛知県新城市) を攻城(2022/03/27)

医王寺、長篠城、設楽原と大きく三つのエリアを車で周り見学時間入れて約三時間。意外と広い!
新東名が真ん中を横切るが山並みは当時から変わっていないのだろう。

 設楽城(愛知県東栄町) を攻城

 高根城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

国道から橋を渡ってすぐ右折かその先を向市場駅の方に向かうかどちらでも高根城駐車場に行ける。
さらに裏から林道で高根城公園の方に行く道もあるが城目的なら最初の方が良い。15分の登山はきついが上から見る信濃方面の秋葉街道は眺めが抜群です。

 犬居城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

きつい上り坂歩くこと15分
頂上は見晴らしが良いが城跡は竪堀以外あまり残っていない。

 光明城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

光明寺遺跡駐車場には東側、南側、西側と三つの林道入り口がある。
南側から入り駐車場までは25分、駐車場から西側国道152号までは20分程度。舗装されているが落石や木の枝に注意。石垣は光明寺遺跡で光明城はさらにその先になるが遺跡はほとんどない。

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

天守台の石垣と本丸につながる虎口に少し石垣が残る。天竜川の自然の要塞として堅城だった。

 鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2022/03/28)

城よりも市民の公園として人が来ていた。トンネル前を左に曲がり踏切を渡って登る道が公園ではなく城に近い。

 河村城(神奈川県山北町) を攻城(2022/09/14)

国道246から南下して八幡神社を過ぎて右折(河村城の標識あり)。攻城団アクセスにあるYouTubeで下見すれば心強い。整備された山城ではあるが夏は短パンでは虫や雑草から肌を防げない。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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