お得な切符で、列車など公共交通機関を利用して日本100名城、続日本100名城を攻城してます。攻城団に入団期間も浅く、攻城期日が過去のものが多くなりますが、攻城した城郭、城址などを順次に攻城記録を書き、バッジ獲得を目指していこうと思います。
過去に攻城したお城のパンフレットの整理と攻城したお城の都道府県別にブログ記事を書いてました。
公共交通機関やレンタサイクルを利用しての攻城ですが、山道や参道を外れるなど迷ったことなど、思い出しながら整理してました。さほど多くはありませんが未だにぐちゃぐちゃです。
いつか100名城、続日本100名城のスタンプのコンプリートを夢見ながらです。あと、この攻城団のバッジを多くゲットしたいですね。
天候からみてキツかったのは。春日山城かな。春日山駅から、ものがたり館経由で徒歩約40分ほどですが、雨。三の丸、米蔵跡、二の丸まではあまり気にならなかったのですが、本丸付近は「赤土」でツルッつるで滑るは、ぬかるみはあるはでキツかったですね。本丸と天守の間の赤土で、雨空を真上に見ることとなりスボンは赤土だらけ、リュックがなければ後頭部を打っていたと思います。帰りの下山もカニ歩きでキツかったです。その後の鮫ヶ尾も雨の中、ロープありの坂もあり、案内所の方に、この天気(雨)だから誰も入城してない、絶対に帰りは、北ルートで下山してくださいと念をおされました。とにかく山城は雨の日は避けたいですね。
出身が美濃。幼少の頃は、大垣城、岐阜城、墨俣城など身近に城址などがありすぎて特に興味なしでした。60歳を前に、娘が日本100名城スタンプをしていることを知り、いつしか老後の楽しみとして日本100名城、続100名城のスタンプ集めにはまってしまいました。にわか城フアンだったのですが、攻城を重ねるごとに、平城や山城など色々な時代背景によって築城されていることを知り、攻城のブログまで書くようになってしまいました。
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安土桃山時代の貿易商人、呂宋助左衛門(るそん すけざえもん)の物語。自治都市堺の盛衰記でもあり、信長の隆盛から豊臣大坂城の落城までの動向が商人たちの目線で語られているところがハラハラドキドキ面白い。安土城、鳥取城、大垣城、伏見城など自分が攻城した城がつぎつぎ出てくるのでそれだけでも読むスピードが早まる。
個人的には戦場で開かれる茶会の様子を興味深く読んだ。更に秀吉と千利休の関係性(エピソード)の描写が巧みで、利休が死に至る道すじが示されていて納得。ルソンで客死する高山右近の信仰の深さも絶妙にストーリーに絡み印象に残った。
大河ドラマの原作であり、放映時の記憶として鮮烈なのは善住坊の鋸引きのシーン。四十数年ぶりの再放送(4月からBSにて)ではあそこもここも興味津々、ドラマでどう描かれているかを注視している。
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