牛久保駅の横の児童館の駐車場に止めさせて頂きまいた。かつての様子は分かりませんでした。ここから歩いて、牛久保一色城に行きましたが、今川義元の墓もあります。

牛久保史跡巡りのルートをたどって回るのが良いと思います。今川義元や、山本勘助の墓を見ることができます。

近くの道路脇に止めて攻城。神社の裏側にも土塁や空堀がありました。周りとあまり高低差が無いので、守りにくい所だったのでしょうか。

結構立派な土塁の一部があります。掻揚城との説明文のとおり、土塁に囲まれた屋敷があったのでしょうか。

田んぼ沿いに石碑が立っていて、裏側に説明文があるのみです。地形が変わってしまったのか、状況は分かりません。駐車場はないので、道路にちょっと停める感じです。

川沿いの狭い道端に石碑がありますが、遺構は確認できませんでした。

神社の裏手に土塁があり、堀のようになっています。水田より少し高い所で、ちょっとした砦だったのでしょうか。地元の方自作の資料もありました。

Googleマップだと、上城坂にあるカーブミラーのあたりの登城口から山道に入った方がいいです。そのまま公園から行くと案内が無く、なかなか着かないので不安になりました。ただ巨石の上から眺める展望は最高です。暗くなると山道に迷うので気を付けましょう。城跡は隠れた名城と書かれている通りでした。

5台くらい停められる駐車場は、ボルダリングの人達で満車でしたので、道路脇に停めました。城跡は良く整備されていて、土塁、虎口、竪堀など良く分かります。水の手曲輪は、砂防堰堤のような構造でした。

大きな石碑を見ると利家が愛されていることを実感します。あおなみ線荒子駅前に、前田利家公初陣之像があります。

石碑のある周辺は昔ながらの狭い道でした。河口に近く水運を抑えていたのでしょうか。洪水の時には水浸しで苦労しそうな場所です。

蟹江城から徒歩で30分位。ここも川を要害として守ったと思われる地形でした。

近鉄弥富駅から徒歩10分位です。楠が大きくて圧倒されました。