攻城団ではお城のページに地図を表示します。
また、各地のお城を地図から検索することもできるようにしますので、お城のデータとして緯度経度が必要になります。
ところで、そもそもお城の住所って曖昧なものが多いんですよね。 たとえば姫路城なら「兵庫県姫路市本町68」、彦根城なら「滋賀県彦根市金亀町1-1」と天守が残っていて、管理事務所があるようなお城であれば、住所がきちんと番地まであったりするんですけど、たとえば安土城の住所って詳細まではわからないんですよね。だって山だから。 滋賀県の観光情報サイトの表記でも「滋賀県近江八幡市安土町下豊浦」となっています。 住所がわかれば緯度経度も特定できるんですけど、住所が途中までしかわからない場合は、地図上から目星をつけていかなければなりません。 そこでこんなのをつくって、緯度経度をチェックしています。 Googleマップを使用しているのですが、有名な城なら地図上に表示されているのでわかりやすいですね。 おそらく天守がある城は天守の位置にマークされているっぽいです。 これはそのまま踏襲すればいいですね。じゃあ天守がないお城の場合はどうするのか。 天守台があるならそこにするべきでしょうかね。 あるいは城址になにもない場合は、石碑や案内板のある場所の緯度経度を探すべきでしょうか。 (せっかく訪問するなら、せめて石碑くらいは見ておきたいですしね) こういう細々とした作業を最近はやってるんですけど、裏を返すとようやくこんなふうに細部にこだわれる段階まで来たんだなあと感慨深いものがあります。 とはいいつつも、いずれはみなさんに手伝っていただくことになると思いますので、そのときは協力お願いします!岩村城の城主・遠山景朝の子、遠山景重の居城である明知城にも攻城団のチラシを置いていただきました。大正村観光案内所と恵那市観光物産館「えなてらす」で入手可能です。
つづきを読むみなさんのマイページ(公開用プロフィールページ)のヘッダー部分について、背景色を指定したり、ヘッダー画像を設定できるようにしました。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。師走の由来が「お坊さんが走り回る」というのはどうやら間違っているようですが、現代人にとって忙しい月であることはまちがいないので、みなさんも健康に気をつけて、良い一年の締めくくりにしてください!
つづきを読む日本三大山城のひとつに数えられ、おつやの方が女城主をつとめたことでも知られる岩村城にも攻城団のチラシを置いていただきました。岩村歴史資料館と岩村まち並みふれあいの舘、さらに恵那市観光物産館「えなてらす」で入手可能です。
つづきを読むtoproadさんが城がたり「よくわかる小牧山城」を企画してくれました。愛知県小牧市と調整してくださり、学芸員の方にZoomで話していただけることになりました。小牧山城の歴史、発掘調査の成果など、いろんな話が聞けると思いますのでぜひご参加ください。
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