攻城団ではお城のページに地図を表示します。
また、各地のお城を地図から検索することもできるようにしますので、お城のデータとして緯度経度が必要になります。
ところで、そもそもお城の住所って曖昧なものが多いんですよね。 たとえば姫路城なら「兵庫県姫路市本町68」、彦根城なら「滋賀県彦根市金亀町1-1」と天守が残っていて、管理事務所があるようなお城であれば、住所がきちんと番地まであったりするんですけど、たとえば安土城の住所って詳細まではわからないんですよね。だって山だから。 滋賀県の観光情報サイトの表記でも「滋賀県近江八幡市安土町下豊浦」となっています。 住所がわかれば緯度経度も特定できるんですけど、住所が途中までしかわからない場合は、地図上から目星をつけていかなければなりません。 そこでこんなのをつくって、緯度経度をチェックしています。 Googleマップを使用しているのですが、有名な城なら地図上に表示されているのでわかりやすいですね。 おそらく天守がある城は天守の位置にマークされているっぽいです。 これはそのまま踏襲すればいいですね。じゃあ天守がないお城の場合はどうするのか。 天守台があるならそこにするべきでしょうかね。 あるいは城址になにもない場合は、石碑や案内板のある場所の緯度経度を探すべきでしょうか。 (せっかく訪問するなら、せめて石碑くらいは見ておきたいですしね) こういう細々とした作業を最近はやってるんですけど、裏を返すとようやくこんなふうに細部にこだわれる段階まで来たんだなあと感慨深いものがあります。 とはいいつつも、いずれはみなさんに手伝っていただくことになると思いますので、そのときは協力お願いします!1月19日(日)に城たび〈三英傑ゆかりの城!小牧山城ガイドツアー〉を開催しました。いまも現地では発掘調査が続いてますが、「土の城」から「石の城」への転換点とも言える小牧山城をたっぷり案内していただきました。参加できなかった方のために当日の様子をレポートします!
つづきを読む「最近のひとこと」のようにカジュアルに攻城時の思い出などを投稿できる「城活ノート」を公開しました。
つづきを読む毎月恒例の月次レポートを公開します。タイムラインを眺めていると、さっそく多くの団員が城初めの攻城をしているようですね。2025年も攻城団をよろしくお願いいたします!
つづきを読む攻城団をスマホで閲覧する際に最下部に表示されるメニューをスライド対応しました。これまでよりたくさんのメニューが並んでいるので、目的のページへアクセスしやすくなりました。
つづきを読む先週土曜日に「攻城団歴史講座・城がたり〈よくわかる小牧山城〉」を開催しました。今回は小牧市の学芸員・鈴木さんを講師にお招きして、発掘調査を通じてわかってきた小牧山城と城下町のことを教えていただきました。とてもおもしろかったです。
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