入館は無料です。 一の間にある花頭窓から庭の紅葉はとても奇麗だそうです。
長屋門横にある小さな門は藩主来訪時に使用する「御成門」で木下家の家紋の桐紋が飾られていました。
長屋門横にある小さな門は藩主来訪時に使用する「御成門」で木下家の家紋の桐紋が飾られていました。
細い路地に面しているので似たような構図に
小学校側から
古図にある宮地山には毛利家の対織田の最前線いわゆる「境目七城」の一つ宮地山城がかつてありました。先人の話によると宮地山城への登城口は整備されてないようです。
ピンク部分が現存してる建物です。
足守陣屋は宮地山城の麓に作られていました。 宮地山城は先人の話だと登城道が整備されていないそうです。
こちらは大正時代に建てられたものだそうです。
赤い壁はベンガラだそうです。
切り菊紋も木下家の家紋になります。
6代藩主木下㒶定が宝永5年(1708年)、幕命により京都御所の仙洞御所の中宮御所を建築した時に、その残材を利用して建築したものといわれています。
近水園にある隠れキリシタンの遺構なのですが、なぜここにあるのか謂れが伝わっていないようです。
足守藩木下家は廃藩置県後、子爵に叙せられています。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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