巨大な切通し虎口です
巨大な切通し虎口です
主郭自体が急斜面ですが、堀切もあります
主郭下のハイキングコース沿いに設置してあります。またここから南尾根に下ることができます。
ハイキングコースから辛垣城登り口(東尾根)を入ってすぐの所にあります
堀切から主郭を見上げるとかなりの急斜面であることが判ります
縄張り図を見る限り遺構ではなく、江戸時代~大正時代の採石場跡の様です
南尾根にも曲輪、空堀、堀切の遺構があります。
南尾根には曲輪、堀切、空堀があります
登城口の表示が無かったと思います。(35.805343, 139.217398)
円錐形の山城です。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する