[茨城県][下総] 茨城県下総国猿島郡五霞町元栗橋
南栗橋駅からタクシーで1300円で法宣寺さんに到着。空堀と土塁を確認しました
法宣寺に駐車。案内板はお寺の入口から少し左行った所にあり、堀は本堂の左側にあります。
法宣寺に駐車しました。本堂裏に堀が残っていました。
城址は基本的に撮影禁止のようです 法宣寺境内に張り紙があるので確認してからがいいと思います
法宣寺駐車場に止めて前の道を東に50mくらい歩くと城址案内板があります。
南栗橋駅から徒歩約35分。法宣寺本堂裏手からも空堀跡を確認できます。山門正面を南に進むと案内板があり。城址の森を挟んで反対側の権現川付近も城址跡なので散策しました。
隣接する法宣寺の鐘撞き堂の左奥から堀を確認。法宣寺を背に徒歩で右に出て1軒通り過ぎた所に道路に面して案内板を確認。やや長い進入路を入ると「これより先は私有地につき城趾見学の方は声をかけてください」との標識有り。
隠元豆王さんのメモのおかげで説明板を見つけられました。私有地部分は居住者様から快く許可をいただき入ったのですが、藪で突入できず、見通しもきかず、あえなく撤退しました。
案内板はきれいなものになっていました。場所は法宣寺山門南隣2軒目です。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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