戦国の庭歴史館にて。 元春と広家に挟まれて写真を撮ることができます。 吉川元春・黒塗筋兜(複製) 作者不明(室町時代) 吉川元春の所有と伝えられ、兜のみ現存している。吉川家が代々所有してきたが廃藩の際に旧臣(家老)に分配された。 オリジナルは吉川資料館(岩国市)が所有。 吉川広家・三巴具足(複製) 作者不明(安土桃山時代) 吉川広家が朝鮮の役で着用したと伝えられている。胴には正面と背面に金左三巴紋を据えたところから、その名がある。 オリジナルは吉川資料館(岩国市)が所有。
館跡は一段高いところに築かれています。
城址の北東隅に石切場跡があります。
吉川元春館跡一帯の案内になっています。
昼すぎに撮影しましたが逆光です。
所々大きな石が縦に使われていることが特長です。
吉川元春の墓所まで含めた案内です。
吉川元春館跡の案内になります。
敷地内には殿舎が4つ確認されています。
北東隅の主殿舎跡には門や塀があったようです。
北東隅の主殿舎跡には門や塀があったようです。
会所跡前の井戸跡です。 館跡には井戸跡や水溜跡がいくつかあります。 左奥に馬小屋跡が見えます。
肥溜めの桶が発見されています。 後は馬小屋跡、右は湯殿跡です。
台所跡は復元されています。
台所の裏付近です。
右側の建物が復元された台所です。
吉川元春館の奥の林には吉川元春・元長の墓があります。
「前駿河太守吉川元春公」と彫られていました。
案内板は歴史館の裏にあります。
奥の石垣のところが松本屋敷跡で手前の電柱のある道路が八町馬場跡のようです。道路の南(川側)には石垣が残っているそうです。
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