台地の基部への通路。あるいは、往時の虎口かも…。
本堂正面のお堂脇に建っています。
本堂の右手から裏手にかけて、土塁が周回して残っています。
本堂向かって左手の画像。
台地の基部への通路。あるいは、往時の虎口かも…。
本城寺の南西面、駐車場の東側の膨らみ。土塁の痕跡と思われます。
この山門の右手に駐車場があります。
本城寺の南西を走る国道126号線へは、天然の谷津を越えなければなりません。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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