堀は何にも無くなっているのがわかります。姫路城並みに残っていればねぇ‥‥
この石碑を正面から見るためにはホームからみないと‥‥
福山城の伏見御殿跡。筋鉄御門を抜けて少々左手に進んだ位置で撮る。奥に見えるのは鏡櫓。分類を城址風景か石碑にするかまよったが取りあえず石碑で
福山駅側の反対、復興天守裏には天守礎石(写真左下)があります
城跡にあるけど、移築の長屋門。福山駅ができた位置が示されています
福山駅南口にある復元した「舟入・二重櫓台」の説明版です。バスを待つ間に確認。ここからしまなみライナーで今治まで一気に迫れます
福山駅南口のタクシー溜りとバスロータリーの間にある一部復元された舟入・二重櫓台
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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