写真中央の石碑に「加藤清正公御遺骨出土地」と彫られています。
加藤忠廣公の主治医で、一緒に熊本より丸岡まで来たそうです。
加藤家ゆかりの人々の墓地です
写真左上の焦げ茶色の家が平成28年に開館したガイダンス施設で、ガイダンス施設の前に駐車場があり、7,8台停めれます。 このガイダンス施設は鶴岡市内鳥居町にあった武家住宅で、丸岡城跡に移築復元してます。 市指定有形文化財になっており、創建1862年です。 ガイダンス施設の入口に丸岡城のパンフレット、このガイダンス施設「旧日向家住宅」のパンフレットがあります。ガイダンス施設の中は加藤清正公、忠廣公ゆかりの地域の歴史や文化をパネル展示してありますので、来られた際は見ていっては如何でしょう?
写真上が御書院があった場所です。
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おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。
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