本丸へ行く道は工事中で立入禁止になっていて仮設の階段が設置されています。

リフトで山頂まで上り、その後徒歩で城址を目指しました。要所にVRでの案内があり、スマホで見ることができます。天辺からの眺めはサイコー！津和野の町を見下ろせて、気分だけでもお殿様！でした。途中の道が崩落していて、仮設の足場？が組んでありました。足下注意⚠️で楽しんで！

本来の本丸への登城路は工事中のため、仮説の歩道での登城になります

現存櫓の馬場先櫓は麓の誘導路、川を渡ってすぐの左手にあります。山上ばかり意識してると見落としがちなので、お気をつけください。

駅前で自転車を借り15分程でリフト乗り場に到着。リフトを降りてからも暫く歩きますが、山上に聳える石垣の壁に目を奪われます。麓からも石垣をはっきりと望むことが出来、『天空の城』感満点です。

山頂の本丸含めた城内は徒歩でも行けますが、スタンプ設置のリフト茶屋さんのリフトを利用すると20分程度と、徒歩の半分程度で済みますのでオススメです。本丸・出丸・太鼓丸、何処から見ても絶景なので城に興味のない方と行っても喜ばれると思います！

津和野駅から町営バスで津和野温泉に移動、鷲原八幡宮裏から中国自然歩道に入り、大杉、中荒城、2段堀切等を見学、約1時間かけて南櫓門跡下に到着しましたが、自然歩道は整備されており歩きやすかったです。なお、南櫓門跡から中に入るためには石垣の端を通らなければ行けませんのでご注意下さい。

リフトを降りてから本丸への道のりは山道になるので動きやすい服装が良いです。

津和野駅より徒歩で町並みを見ながら徒歩で攻城。城跡以外にも見所はたくさんあります。

途中往復でリフト利用して本丸まで到着するのには15時前にリフト駅に到着されますように。最終運行時間を含めて余裕を持つようにリフト乗り場の係員の方に強く言われます。

津和野駅より徒歩30分です。スタンプはリフト乗り場にあります。リフトは時折営業していないときがありますので事前の確認を。見どころは人質櫓・石垣・曲輪・堀切などです。津和野城から見下ろす麓の城下町も美しいです。春～秋はクマよけの鈴を持参したほうが良いです。

出丸の復元工事が完成し、二重櫓跡や平櫓跡などが見学可能に。

リフトで登りましたが、その先の道が修復中の箇所が多く場所によっては金属の足場の様な板の部分もあるので天候によっては注意が必要です。

津和野城は、あちこちで登城路の工事をしていて完成したらとても良くなると思います。リフト乗り場のすぐ下の駐車場に車を停めて攻城しました。

リフトを使えば山頂まで楽々。行きは上を見ているので気にならないが、帰りは結構な高所から一気に降る様が見え、ドキドキします

南櫓門の先にあるという中世城郭跡まで足を伸ばしました。二重堀切は確認できましたが、曲輪や畝状竪堀は上級者向けのようで藪の中でした。近世の石垣は先人のコメント通り圧巻です。

リフトで登城して仮設通路で出丸の先あたりに新しくあずまやと少し放れたところにトイレも新設されてました。一部石垣が崩落している箇所があり立入禁止がところどころあります。

出丸は立入禁止で入れない。その他、一部石垣が崩落している箇所があり、立入禁止。
リフトからお城に向かうと仮設通路2箇所を通らなければならない。
津和野の飲食店は早くに閉まってしまう(だいたい15時〜18時)らしく、攻城の際は、食事の時間も考慮した方が良さそう。

リフト乗り場駐車場に駐車。リフトで山上へ。（5分くらい）その後、徒歩で本丸まで向かいました。三十間台からの眺めは最高でした。帰りのリフトは16時台には終了してしまうので注意。

山上まで5分程の一人乗りリフトに乗って、降り場から山の斜面に組まれた臨時通路（城山整備中）を歩くと、周囲の山々と眼下の景色も美しい城跡に着く。延々と空中散歩のよう。瓦が大量に落ちてます。