比較的新しめの案内板です。登城口にありました。
妻籠宿から歩いて登城口に来るには写真右の砂利道を徒歩で上がります。登城口はこの写真を撮影したところの後ろです。
この看板に書いてある通り城内にトイレはありません。このような看板を作るなんて親切心を感じました。
ここから登ります。砂利道ですが整備されていて登りやすいです。途中登山客の方とすれ違いました。
妻籠城の一番の見どころはこの土橋だと思います。左右にある竹林を伐採していただけるとすごくよくなると思います。
主郭にある休憩できそうな場所です。林業関係の人が使っているのかもしれませんね。
流石といったところでしょうか。主郭はだいぶ広いですね。写真左奥の高い山は何でしょうね。
主郭からは木の背が高くてあまり眺望を見ることはできませんでした。写真の眺望は主郭で私が探して撮影したものです。
妻籠城には案内板が2つあり、写真の案内板は主郭にある案内板です。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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