堀切の底なのですが、両側が切り立った崖になっています。左からロープにつかまってよじ登りましたが、予想通り降りるほうがはるかに怖かった。右側は通行不可です。そして前も後ろもとてもじゃないけど登れません。ロープがあるから「登っていいよ」ということのはずですが…ちょっとしたサバイバル体験でした。
登城路ですが、まあ虎口ですよね。それにしてもこの切り立った崖、これが特徴です。
堀切のこういう「V字」構図は、どこの城のどの堀切だかわからなくなるのでなるべく撮りたくないんですが、ここではやむを得ず。崖が怖くて思ったような構図で撮れなかったのです。
この写真のような明暗の感じは結構気に入っています。
崖を覗き込んだわけでもなんでもなく、普通にこういう絶壁がいたるところにあります。
正面の土塁の切れ目から土塁の背後の絶壁が見えるのです。
どアップです。迫力が伝わるでしょうか。
堀切の底から郭までの高低差。そして左に見えているむき出しの土の壁。なかなかの迫力です。
ここもこれ以上後ろに下がれず。堀切だということだけはわかりますが…。
堀切の底なのですが、両側が切り立った崖になっています。左からロープにつかまってよじ登りましたが、予想通り降りるほうがはるかに怖かった。右側は通行不可です。そして前も後ろもとてもじゃないけど登れません。ロープがあるから「登っていいよ」ということのはずですが…ちょっとしたサバイバル体験でした。
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