自動車は八幡口登り口までで、そこから先は、自転車、バイク、徒歩のみ通行可能に変わっていました。簡易トイレがあります。
高さは約12メートルです。
落ち葉の絨毯を登れば本丸です。
穴蔵と言われていますが、ご覧の通り、小さいことから、天守に入るための通路と思われます。
本丸から撮影しました。
手前の苔むした石垣は、補強石垣です。
晴天だったこともあり、写真愛好家が沢山、おられました。
吉川家は、十市氏家老の吉川善兵衛の流れを汲み、家康の伊賀越えの際、京都府京田辺市〜宇治田原〜信楽まで護衛し、宇治田原で襲撃に現れた500人もの一揆勢をわずかの手勢で撃退し、その功績で、植村家政公が高取に入部の際、召抱えられた文武両道の家柄です。
荒々しい積み方です。
吉川家は、徳川家康から与えられた日本で唯一の柏を使用した珍しい家紋をお使いです。
左上が城外側となります。一説によると、火薬が暴発した時に爆風が城外側に抜けるように外側の石垣は、幅30センチメートルほどにしたと言われ、珍しい造りです。吉川屋敷の下にあります。なお、火薬櫓は、高取町内の民家に移築されています。
この石積みの裏は中井戸で、石積みの下方3分の1ほどの高さの位置にあります。いかに井戸を大切にしていたのかが分かります。
長方形の井戸で、石積みで囲まれています。
侍屋敷ともなると、小さな石で石垣が組まれています。
吉野口郭にある侍屋敷地の北にある堀切です。
モミジのグラデーションがとても綺麗でした。
青空がとても綺麗でした。
壺阪口より望んだ二ノ丸の一部です。城下町にある街の駅城跡にてパネル展示されています。
城下町にある街の駅城跡にてパネル展示されています。
パンフレットに掲載されているものより、数倍、分かりやすいです。城下町にある街の駅城跡にてパネル展示されています。
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