五竜橋の横に駐車場があります。簡易トイレと案内板があります。道の反対側にも舗装してある駐車スペースがあります。
登城口に案内板があります。鳥居をくぐって登っていきます。
登城路は尾崎丸まではかなり急です。この石段を登ると尾崎丸です。
右側が櫓の段です。
土塁の外側は、堀切になっています。
右に行くと釣井の段です。井戸がありますが、草でよく見えません。まっすぐ行くと一位の段です。
石積みの上が三の丸です。
土塁の横は、石を積んでいます。
横に石を積んでいます。右に行くにつれて低くなっています。
高くはありませんが一直線に並んでいます。
石積みの奥の土塁の向こうはたかさが20メートルぐらいある堀切になっています。
石積みは、とても崩れやすそうです。いつまでも残ることを願います。
土塁の左側が本丸、右側が堀切になります。木につかまって降りていきましたが、垂直なところを降りていくような感じでした。落ち葉ですごく滑るので降りる場合は気をつけてください。
右側が本丸です。この堀切より奥は、整備されていません。倒木が多く途中で引き返しました。
両側から石を積んでいます。右の本丸外側は、1〜2メートルの石積みがあります。
尾崎丸にある神社の裏側になります。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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