お知らせ 詳細
石垣の修復中でした。
丸山公園に上がる道、環太平洋大学さくらキャンパスのすぐ下あたりから撮影。撮影場所の少し上あたりの道端に駐車できるスペースがあります。
丸山公園に上がる道、環太平洋大学さくらキャンパスのすぐ下あたりから撮影。撮影場所の少し上あたりの道端に駐車できるスペースがあります。
開城前ですので扉が閉まっています。
帯曲輪には御書物矢倉がありました。
宇和島城天守は平和な時代の天守として寺社仏閣のような装飾が施されています。
窓側には火縄銃架け、内側の身舎側は天守には珍しく障子戸で区切られています。
皆さんと同じ角度の写真になりますが、本丸と二の丸に修復中の石材が並べられています。
搦手側で麓には御濱御殿がありました。 現在は伊達博物館や天赦園が残っています。
工事の影響か立ち入り禁止になっていました。
駐車場側の登城口に移築されています。
桑折氏武家長屋門を潜ったところにある石垣。東側の登城口になります。
城山郷土館になっています。
工事中で立ち入れなくなっていました。
公園になっておりゲートボールなどが行われていました。
長門丸門跡は大きく破壊されているようです。
白飛びしてますが奥には代右衛門丸の石垣も見えます。両曲輪は工事中で入れませんでした。
丸山公園に上がる道、環太平洋大学さくらキャンパスのすぐ下あたりから撮影。撮影場所の少し上あたりの道端に駐車できるスペースがあります。
上り立ち門近くから上がれます。 神社は大正2年に建てられたものですが、城の古絵図などにも曲輪が描かれていますのでかつては何かの曲輪だったのだと思います。
上り立ち門付近に階段があります。 かつての曲輪跡に建っていると思われます。
平成の修理部分です。三之丸の御殿跡は郵便局や消防署になっています。
いきなりの急な石段です
このあたりの階段は一段、一段が高くなっていました。
坂の上に二の門があり二の丸に入れました。
工事中にて半分搬入路になっていました。
工事中で半分が搬入路になっていました。 左側の櫓台には本丸北角矢倉、右の櫓台に本丸南角矢倉、石段の上に櫛形門矢倉が建っていました。
櫛形門跡から。手前の礎石は御台所跡です。 右側(南側)の石垣を修復中です。
朝、開城前です。 写真では写っていませんがすでに多くの観光客が訪れていました。
天守の天敵、雷から守る避雷針のアースが見えます。
本丸西側の石垣修復中です。
御鉄砲矢倉跡にも石材が並べられていました。
平和な時代の天守として宇和島城天守には唐破風が立派な玄関があります。
窓側には火縄銃架け、内側の身舎側は天守には珍しく障子戸で区切られています。
武者窓には五角形の格子が入っており写真左側の格子は屋根修理の時、出入りしやすいように取り外しができるようになっています。
天守二階も一階と同じく御殿造りで身舎は障子戸で仕切られ畳が敷かれていたようです。
最上階天井は猿の頬に似ている竿縁を使用しており「猿頬天井」と呼ばれています。
写真中央の丘の頂上付近に見える道路から宇和島城の遠景が撮影できます。
南東側に見える山の麓には伊達家の墓所があります。また愛宕公園展望台という宇和島城の撮影ポイントもあるようです。
宇和島城天守の階段や欄干には装飾がしてあります。
藤兵衛丸には城山郷土館があり山里倉庫や穂積兄弟生家長屋門が移築されています。
三ノ丸にあった武器庫の移築です。
城山郷土館になっています。
長門丸から藤兵衛丸へ登ったところにある門跡です。
長門丸から藤兵衛丸へ登ったところにある門跡です。
長門丸から藤兵衛丸へ登ったところにある門跡です。
平成29年10月31までとありますが11月24日もまだ工事中でした。
式部丸から代右衛門丸や焔硝矢倉跡へ本来は行けるのですが工事中で閉鎖されていました。写真の上部の石垣は代右衛門丸の石垣です。
長門丸長矢倉は西角矢倉までありましたが現在は防災道路により分断されています。
防災道路から
後ろに見えている石垣は長門丸の石垣です。
宇和島城の追手門跡は居酒屋の横にでかいですがひっそり建っていて見落としてしまうかもです。
宇和島城の追手門跡は居酒屋の横にでかいですがひっそり建っていて見落としてしまうかもです。
幕末に黒船に対して備えられた砲台跡です。
砲台内は閉まっていたので道路から望遠で撮影。
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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