滝川城
滝川城

[滋賀県][近江] 滋賀県甲賀市甲賀町櫟野


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.79(--位)
  • 見学時間:17分(--位)
  • 攻城人数:64(1589位)

瀧川城跡の案内板

瀧川(たきがわ)城跡に設置されている案内板の内容を紹介します。

瀧川(たきがわ)城跡
 本城跡は、瀧川一益(たきがわ いちます / かずます)が居城したことから、瀧川城と呼ばれ、またこの地の名称から五反田城とも伝えられる。
 瀧川一益は、甲賀大原荘に生まれ、十六才まで在住した後、織田信長の配下に加わる。石山本願寺攻め、伊勢長嶋一揆鎮圧者として武勇をあげ、信長四天王の一人に数えられる。後には、関東一円を支配する管領となるが、元亀元年(一五七〇)信長の近江守護六角追討と六角支援の甲賀武士を攻める大将に選ばれ、故郷の親類、同朋を攻めることとなり、戦国時代の世の下剋上と悲話を物語る城跡である。甲賀町教育委員会
   

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天下 家康伝 上 (文春文庫)

徳川家康の生涯を描いた小説です。
大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。
本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。

伝もものふ山田(ヤマー)さん)

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