本丸跡には長姫神社が鎮座しています。神社参拝者用駐車場を利用しました。社殿裏には櫓跡の石垣が残っていました。

飯田市美術博物館の駐車場に止め、東に長姫神社、温泉旅館へと散策するといいです。途中、柳田国男記念館もありました。

飯田駅からは徒歩20分弱、鈴岡城や松尾城も行くのであれば駅で電動レンタサイクル(貸出無料)を借りるのが便利です

飯田城の遺構の大部分は消滅しているため、残念ながら当時の面影はほとんど感じることはできないが、段丘の南から城跡を望むと飯田城が築かれた立地がよくわかる。

隣に飯田城温泉天空の城があります。

遺構はあまり残っていない。神社や温泉旅館が建っている。
わずかに美術館との間に堀の跡があります。
ただ旅館横から眺めると河岸段丘の上にあることがよくわかり、城っぽさは実感！飯田は町歩きがアップダウンがよくわかって楽しかった。

飯田駅の観光案内所で縄張り入りのパンフレットを入手できる。歩道に「飯田城城址の井戸跡」と表示されたところがあり、お城愛を感じる。

長姫神社が城跡とのことですが、案内板などは見当たりませんでした。(本丸には旅館がありました)城下町を歩いてみると門の跡や移築された赤門などを見ることができます。ですが、赤門は現在隣にある飯田市立図書館の塗装工事により立ち入り禁止になっているので、間近で門を見ることはできないので注意してください。

遺構はほぼありませんが、周辺から見ると、伊那谷特有の河岸段丘の先端を活用して築かれた天然の要害ということは良く分かります。

美術博物館の駐車場を利用、長姫神社が本丸跡でした。赤門は本丸から300メートルくらいの所、図書館の裏にありました。

城趾としての遺構は少ないですが、徒歩圏内に入場無料の市営動物園や川本喜八郎博物館があるので一日楽しめます。

広いので赤門の横にある古地図縄張りと現代地図の横並びの案内板をまず見るとイメージが頭に入り自分がどこにいるか把握しやすくていいです。
長姫神社の手水場は温泉が出てます。

河岸段丘に築かれた連郭式縄張のほぼ中央、二の丸跡が駐車場です。美術館の周りには井戸跡が点在していますが、伊那谷は宝庫らしく、数々の岩石も展示されていますので、石垣好きにはたまらないかもしれません。

美術博物館に車を停めて歩く。二の丸(美術館敷地内)、本丸(長姫神社)、赤門(合庁駐車場内)と近い距離にあった。遺構は少ない。

市役所の方から来た時は分かりませんでしたが、移築現存している八間門（二の丸門）を見るため東に車を走らせたところ飯田城が断崖の上に築城されていたことがよく分かりました。