古宮城
古宮城

[愛知県][三河] 愛知県新城市作手清岳


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.42(--位)
  • 見学時間:46分(--位)
  • 攻城人数:1185(153位)

古宮城のご当地缶バッジ

設楽原歴史資料館で攻城団のご当地缶バッジシリーズ「古宮城」と「設楽原決戦場」が購入できます。

古宮城のほうは土塁で構築された枡形虎口(御神木があるところ)を、設楽原決戦場は馬防柵がデザインされています。
色は古宮城が黒と浅葱色、設楽原決戦場が白と江戸紫をご用意しました。

設楽原歴史資料館の受付で販売されています。

   

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八本目の槍

豊臣秀吉と柴田勝家の雌雄を決した賤ヶ岳の戦い。この戦いで活躍した、賤ヶ岳七本槍のメンバーのその後の人生と、八本目の槍、石田三成との人間模様を描いた物語です。
福島正則、脇坂安治、片桐且元、平野長泰、加藤清正、糟屋武則、加藤嘉明、7人のひとりひりの小姓時代の呼び名で物語が構成されてます。

それぞれが違う生い立ちの中、豊臣秀吉の小姓として見出され、天下分けめの関ヶ原の戦いで、東軍についたもの、負けるとわかっていても西軍についたもの、その後の世の中の流れを見据えた石田三成が、それぞれ7人に思いを寄せ、奔走した様が描かれており、石田三成の戦旗に記された意味が読み取れます。

本の帯にある通り、この小説を読み終えた時、その男石田三成を、大好きになりました。

デュラけんさん)

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