地域遺産センターに井伊家などの詳しい資料が展示されています。そこの駐車場を利用し徒歩で大手登城口へ。登城路は整備され10分程で登頂できますが結構急です。遺構は頂上の大手虎口両脇に低い土塁が残っています。 (2021/07/07訪問) | |
城跡南側の引佐多目的研修センター駐車場が利用でき、そこから登上口案内板があります。 (2021/07/10訪問) | |
道は舗装され両側に手すりがあり頂上には綺麗な水洗トイレもあり、とても整備された城址です。 (2021/12/24訪問) | |
正規な駐車場がありませんが登口にスペースがあり一台程度は駐車可能です。 (2022/02/05訪問) | |
浜松市地域遺産センターに車を停め、展示室を見学してから攻城。センターの職員さんがいろいろと説明してくださったり、地図や資料を用意してくださいました。道中はきれいに舗装してあり手すりもありますが、すごい急勾配なので雨の日は注意が必要かと思います。 (2022/06/12訪問) | |
登り道が階段は少しでほぼ急な坂道なので靴がおすすめです。 (2022/07/24訪問) | |
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登山口(位置情報)から城跡まで比高約70㍍です。浜松市地域遺産センターに3次元測量図が展示されていますが、山の斜面には堀ひとつ痕跡は無さそう。 (2023/02/05訪問) | |
城までは山道が舗装されており距離もさほどではありませんが、急こう配なので心臓破りです (2023/09/16訪問) | |
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僕らは攻城の折に、何もない城址だとつい「残念ながら遺構は見られない」と思い、書いてしまいますよね。事実そう感じてしまうことで仕方ない。そんな中でも何かいい所を見つけて書きたいものです。そんなご同輩や私に、この本!
城って、造るのが大変で注目されるのはそこだと思いますが、落城することもあれば、天災で壊れそのまま廃城になることもあったわけで、そうした例を数多くの文献を引用して紹介してくれています。完全に破却される城がある一方、現代も遺構がある城址も存在する訳や、植栽の手入れやごみ・糞尿の処分などメンテナンス、門限や賭け事などのルール(城掟)といった生活観まで教えてくれます。
城掟ってものが残っていることを知りました。機会があれば見てみたいな。
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