鳥羽山城
鳥羽山城

[静岡県][遠江] 静岡県浜松市天竜区二俣町二俣2364


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.11(--位)
  • 見学時間:37分(--位)
  • 攻城人数:458(267位)

鳥羽山城の城主メモ 最新順

二俣本町駅にて下車、徒歩15分。城址駐車場から石垣、石積みが連なる大手道を通り、門跡から土塁に囲まれた本丸へと至れます。本丸北側から西側に腰曲輪があり、搦手門側から散策できました。

(2023/10/08訪問)

本丸跡を中心に、鳥羽山公園として整備されています。
駐車場から徒歩すぐの大手門跡は、石垣遺構が特によく残っております。

(2023/09/03訪問)

石垣がかなり遺っていて驚きました。大手門と東門にそれぞれ排水用の暗渠がありますが、タイプが異なります。

(2023/02/05訪問)

二俣城から徒歩で15分程かけて移動しましたが、城址の南直下に広い駐車場があります。

(2023/01/28訪問)

大手道の幅の広さに驚きました。城の規模に見合わず大手門もかなりの大きさです。枯山水の庭跡と共に戦う城というよりも、居住のための館のような働きをしていたことがよくわかります。

(2022/06/12訪問)

天竜浜名湖鉄道・二俣本町駅より徒歩13分ほどで大手道に着きました。大手道から石垣もよく残り、搦手側には腰巻石垣も残っておりました。本丸跡も城郭の大きさをイメージできる形で、排水溝の暗渠や枯山水の跡など見所のは沢山ありました。

(2022/05/01訪問)

堀尾氏時代に築かれた石垣が良く遺っています。道幅の広い大手道から立派な石垣が遺る大手門跡までが特に良かったです。

(2021/12/11訪問)

二俣城から南西側から天竜川沿いに歩き、10分少々で到着。

(2021/11/13訪問)

二俣城と同じく石垣に目が行きますが、大手側に2本の堀切があります。1本は道路になっている巨大なもの、もう1本は手付かずの状態のいい遺構ですので是非見てください。

(2021/09/12訪問)

すぐ北の二俣城と別郭一城の関係で、城館と物見担当なイメージです。両側を石垣で囲まれた大手道がとても素敵で、石垣づくりの暗渠や排水設備が興味深かったです。

(2021/07/15訪問)

駐車場に綺麗なトイレがあります。

(2021/04/27訪問)

案内板も充実しており、遺構も良好に残っています。
城址前の駐車場は広かったです。

(2021/04/18訪問)

二俣城から歩いて行くと城址への登り口がわかりにくい。「わんぱく公園」の上です。

(2021/03/20訪問)

紅葉撮影で再訪。こちらも二俣城と同じく沢山の紅葉が植っており良い感じに色づいていました。前回見落としていた本丸西側の鉢巻石垣も見れ大満足。

(2020/12/01訪問)

最寄り駅は二俣本町駅ですが、天竜浜名湖鉄道の本数が少ないので、西鹿島駅から鳥羽山公園駐車場までタクシーに乗り(1000円弱)、そこから登城しました。

(2020/11/16訪問)

二俣城から徒歩10分弱。城内はしっかり整備されています。展望台からの見晴らしもいいです。

最寄りは二俣本町駅ですが、浜松まで向かうなら、本数の多い西鹿島駅まで歩いてもいいかも。

(2020/08/12訪問)

二俣城から天竜川沿いを歩いて10分程度、ハイキング気分で行けます。城址は市民公園になっていて、春の桜、秋の紅葉がきれいなのでこの季節に行くのがお勧めです。小学生の時に遠足で来て以来数回訪れていますが、当時ここが城跡とは夢にも思っていませんでした。

(2020/06/03訪問)

二俣本町駅から徒歩で登りました。公園になっているので登城路はしっかりしており、縄張りもわかるように整備されています。

(2020/03/13訪問)

二股城から天竜川の土手を通り登城。西側遊歩道を通り、わんぱく広場、東門経由で、本丸へ。かなり木の枝が遊歩道にかぶさっていますし、クモの巣に苦戦。大手道と搦め手は舗装されていますので、そちらでの登城がお勧めです

(2019/11/03訪問)

これはレア!
大手道が幅6mに本丸には枯山水庭園が。隣の二俣城は防御。こちらは迎賓目的の城だったようです。

(2019/09/08訪問)
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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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