[埼玉県][武蔵] 埼玉県大里郡寄居町鉢形2496-2
縄張りに車が通る道や民家があるのは残念ですが、逆にそれ程広いということ。祝日の午後でしたが、落ち着いてゆっくり楽しめました。
空堀と土塁の遺構
かなり広いのに、こまめに綺麗に手入れされている印象です。城内を横断する道路は車が結構多いので注意が必要です。
北条氏邦の氏邦桜の枝振りが見事。 桜の季節に攻城下さい。
続・100.名城スタンプ(嵐山町役場入口) 駐車場あり
広い!が、案内板はほぼないのでまず歴史館で知識と地図を入手してから散策することをお勧めします。
寄居駅より徒歩20分程度です。バスはありますが数少なし。荒川から見ると難攻不落ぶりが良くわかります。城山整備もしっかりしており、案内板に北条の三つ鱗が載ってるのも良い感じです。
広大な敷地に見事な空堀や土塁跡など整備されており一見の価値ありでした。
城とさくらを見に攻城しました。氏邦さくらは立派です。
整備が進みより綺麗に。三の曲輪付近が馬出・石垣・復元門などが揃って雰囲気が良い。
氏邦桜は終わっていたが、それ以外の桜が満開だった。家族連れの花見客がわずかにいたが、歴史館は休館中。
スズメバチの巣があるので注意(注意喚起の看板有り)
これぞ山城なのでしょう ダラダラ歩いててもキツイ。 落城目指して攻めるなどとても・・・
かなり広い敷地に良好な土塁、曲輪、掘を確認でき、復元された門も非常に良いです。荒川沿いの断崖絶壁に立地しているため、荒川側から確認すると防御力の高さを実感できます。 先に鉢形城歴史館で事前情報とイメージを持って散策すると、分かりやすく楽しめると思います。
鉢形駅から1.5キロで歴史観、そこから三の曲輪までスズメバチに注意しながら進んで1キロ。車なら三の曲輪前に駐車スペースがあります
先ず歴史館を訪れて観覧しその際にパンフをもらえますので、地図を参考に効率良く城内の散策しましょう。結構広いので車で移動するのも有りです。敷地内に数カ所駐車できるスペースが所々あります。
北条氏を感じられます。
土塁、石積土塁などの遺構は素晴らしいです。
まさに関東の城。数々の土塁など見所は多いです。歴史館を中心に公園になっており歩きやすいですが、冬以外は虫刺されの対策などはされた方がが良いと思います。
珍しく伝逸見曲輪の駐車場が開いていたので、逸見曲輪周辺の馬出や石垣を良く見ることができた。 いつ来てもきれいな城跡です。
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徳川家康の生涯を描いた小説です。 大阪の陣が終わり江戸から駿府に向かう途中、泉頭の地で過去を回想する場面から始まります。一向一揆との戦い、三方ヶ原での敗北、嫡男信康の自刃、伊賀越えの窮地、小牧・長久手での辛酸、多くの出来事が家康の心情とともに描かれます。「家康の考える天下とは何か」が物語の主軸となっており、家康の生き様を感じることができました。 本作品は大河ドラマ「天地人」の原作者でもある火坂雅志氏の遺作になります。
( 伝もものふ山田(ヤマー)さん)
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