左側の階段は通行止めになっていました。右からは登れます。
本丸の南側には壕を挟んで東西に長い田曲輪という曲輪がありました。 富士見櫓の近くには田曲輪と中曲輪などを仕切る田曲輪門があったようです。 写真奥の丘は富士見櫓跡です。駐車場などは濠跡になります。
石碑周辺は立入禁止になっており下からも上からも行けませんでした。
御殿内撮影可でした。
家老詰所の廊下は畳敷きでした。
幕末の江戸湾警備の相談をしているそうです。
西大手門の丸馬出付近が川崎市役所で太田道灌の像が建っています。
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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