JR可児駅から徒歩約30分でした。城内は見学しやすく、案内板も多数設置されています。水ノ手曲輪周辺はアップダウンがあり、多少足元の注意が必要ですが、周りが住宅街とは思えない場所でした。
ちなみに模擬大手門は老朽化のため撤去されていました。

本丸から水の手曲輪のほうに降りるところに見どころがたくさんあります。

大手口駐車場から攻城しました。登城道から見る切岸が素晴らしいです。

車にて現地に到着し大手口から桔梗坂を上がり攻城しました。大手口から搦手口に抜ける散策コースには曲輪や本丸跡、展望台などがありました。
また曲輪や櫓台跡には切岸がしっかりと切ってある等遺構がコース各所に見られるのでとても見所が多いです。

天龍寺駐車場をお借りして攻城しました。

大河ドラマのおかけでかなり整備が進み、30分程度で城址をぐるりと散策でき所々に説明板もあるのでありがたいです。

明智駅から土日祝は、Ｋバスが運行してます。　ピンク色のワゴン車で定員９人。
　明智駅から明智城址口まで２０分、３００円です。

・名鉄明智駅から徒歩で20分ぐらい、案内板も設置してあるのでわかりやすいです。
・夏に攻城される場合、蚊とか細かい虫が寄ってくるので、長袖や帽子、虫よけなどがあるといいです。
・石にコケが生えていて、滑りやすいです。しっかりした靴で気をつけて!

駐車場は花フェスタ記念公園（無料）があります。大手口から桔梗坂を上がると大手門があり城跡まで石畳道が続きます。帰りは十兵衛から下山できます。ゆるやかなハイキングコースですが靴が良いと思います。

ナビはお寺側の登城口をセットするのがオススメです。反対側(団地側)からでも入れますが2～3台分しかスペースがないことと、本丸付近にあるので登城が味気なくなります。

花フェスタ会場の駐車場に車を停めて、花フェスタ会場と逆方向に向かう。案内板が丁寧に立ててあるので、登城口までたどり着ける。大手門口から登城して本丸跡を目指す。帰りは、搦め手門の方へ降りていくことをお勧めします。
あと、明智家歴代のお墓が残る天龍寺も必見です。

明智荘が一望できます

曲輪跡や切岸が見られますが、それ以上に注目したいのは城跡の整備方法です。
主な見所を一筆書で回れる散策路や、戦国時代の山城の雰囲気を味わうことのできる馬防柵と逆茂木、明智荘を一望できる展望設備等、城好きの「欲しい」が詰まっている城だと思います。

花フェスタ公園駐車場を利用して下さい。駐車場から城跡までは住宅街、道幅が狭いので注意と配慮を。

萌え萌えの遺構はそれほど多くありませんが、大河ドラマの影響もありきれいに整備されていましたし、来場者も平日のわりにはそれなりにいました。搦手方面に歩けば竪堀や切岸が見られます。

近くまで来たので、本丸に建てられた銅像を見てきましたが、一時期に比べて人も少なく、ボツンと立っているので、寂しさが際立っていました。銅像自体はとても格好良いのですが…。

駐車場は閉鎖されてます。花フェスタ記念公園駐車場に駐車し徒歩で向かう。大手口跡より順路に沿って巡り、西大手口跡より戻る。

大河ドラマにあった明智の庄になる。可児市にある花フェスタ記念公園を目指し、手前、緑の丘入り口臨時駐車場に車を置き、羽生ヶ丘団地を登って、団地の頂上が城趾。駐車場に地図あり。歩いて15分強かかる。

本丸に設置されている展望デッキからは美濃金山城のある古城山が眺望できる。この位置から北に僅か約4キロメートルほどの距離。
美濃金山城は織田信長の小姓として深く関わる森蘭丸の生誕地。後に光秀とは本能寺にて敵味方に分かれて戦うが、この二人の生誕地が指呼の間にあるというのも不思議な因縁を感じる。

花フェスタ記念公園駐車場から歩いて15分で登城口、今月明智光秀像が建てられました。