山家城
山家城

[京都府][丹波] 京都府綾部市広瀬町上ノ町76


  • 平均評価:★★★☆☆ 3.00(--位)
  • 見学時間:29分(--位)
  • 攻城人数:133(810位)

山家城の訪問ガイド 最新順

山家城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。

ヒラメ中将

資料館は事前予約制。山城は土塁と空堀と本丸跡のみ

(2024/11/30訪問)

おふっ!

急な崖の上にあるため落下防止の整備がところどころされていますが、朽ちていく遺構がそのまま残されておりいい具合で好みな様子でした。近くまでクルマで行けるので攻城はラクです。

(2024/09/07訪問)

のり

復元された城門や奥の谷霊神社や井戸が目立ちますが、山家城址公園の裏手に石垣や土塁と堀が残っていますので、そちらもおすすめです。

(2024/06/10訪問)

solitario

公園北側に井戸が残ります。さらに北側に堀跡と石垣が確認できます。

(2021/05/23訪問)

sumbo

あやバス上林線「山家」バス停から上林川に架かる国道27号の橋を渡ってすぐの階段を登り徒歩12分でした。

(2021/04/08訪問)

BESAN

ぜひ背後に回りましょう。立派な石垣と空堀が残されています。

(2016/06/04訪問)

蒼@Y

山家駅から徒歩20分。西の遺構はよくわかりませんでした。いったん外に出て北側の空堀、石垣を確認。

(2020/11/15訪問)

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今日のレビュー

もののふ戦記―小者・半助の戦い (時代小説文庫)

武田信玄が村上義清の戸石城を攻めて大敗した「戸石崩れ」の敗走の様を小者の視点から描く。半助は62歳、雨宮佐兵衛の小者である。小者は主人の世話をするために従軍し、戦場では戦いには加わらず主人の活躍と無事を願い、味方の救護に当たる。だが敗け戦となれば小者とて知恵、機転、勘、持てる物すべてを使って死地を脱出しなければならない。前半は戦の支度から戸石への行軍と攻城戦の様子を描き、後半戸石城から長窪城までの敗走が始まると目が離せない緊迫した場面が続く。戦の支度の様子から目を背けたくなるような凄惨な場面まで、描写がとても具体的でリアルな戦国の戦いが感じられる。

こめつぶさん)

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