お知らせ
左が千畳敷です。基本自然地形の谷と思われますが、谷底の奥(西)に底を塞ぐように土橋状の土塁があり、撮影位置の背後(東)には高い段差の下に平坦地があります。
吉田城のあった小洞山の南麓には居館があったと伝わっており、城主が乗馬の際に踏み台として使ったと伝わる馬の背に似た石が民家敷地内にあります。国道472号沿いで道路から見えますが失礼のないようにしましょう。
千畳敷に出るまでは堀底道を辿ります。ピンクテープもありますが千畳敷は藪もあるので下りで道を間違えないよう気をつけてください。
遺構らしきは見当たりません。一部藪もあり歩きづらい所も多いですが広いです。
千畳敷の最奥(北)です。ほとんど遺構が認められない吉田城ですが、この奥には自然地形の谷(堀切?)があり、個人的に人の手が入っていると思われる地形があります。
右が堀切状の谷底で左は自然地形の谷が続きます。この土橋状の土塁は自然地形ではないと思います。
左が千畳敷です。基本自然地形の谷と思われますが、谷底の奥(西)に底を塞ぐように土橋状の土塁があり、撮影位置の背後(東)には高い段差の下に平坦地があります。
八幡神社の北です。左の二本の木の間から登ります。城址があったと伝わる千畳敷まで立入を禁止、規制する表示や柵、ロープ等などはありませんでしたが行かれる方は充分注意して下さい。登り始めてすぐに堀底道があります。
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