噂の姫若子像、凜々しいです。
噂の姫若子像、凜々しいです。
二ノ段と詰を断ち切る堀切。
三ノ段が詰の東側・南側に細長く展開しています。
模擬櫓二階より城下を望む。遙か左手に太平洋の水平線が見えます。
内部の様子です。
今年2月までの限定櫓。名残を惜しみました。
謹賀新年が新春を醸し出しています。
詰ノ段より見下ろす。
虎口には石垣が見られます。
石垣が一部残る。
展望広場より。標柱と模擬櫓のコラボもまもなく見納め。
伝厩跡曲輪に行く途中にあり。堀が浅くてわかりづらいです。堅固な城とは言えない?
模擬櫓が見えます。
国分川対岸から撮影。手前の国分川が天然の水堀。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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