利用時間:9:00~16:00
入館料:無料
休館日:第3日曜日、毎週月曜日(休日の場合はその翌日)及び冬期休館(12月1日~3月31日)
だそうです。(駐車場は閉館後も開いていました。)
また近くの「青森市中世の館」の方には出土品や復元模型などがあるそうです。
行岳は浪岡の旧名らしいです。
写真左の丘の上が猿楽館です。こちらは整備されていないようです。 脇を通り奥の東館から散策するのがオススメルートのようです。
これは猿楽館の石柱横にあるものです。 北館にあるものと内容は一緒ですが地図が南北逆になっています。
浪岡城の特徴として堀の中間に中土塁という通路状の土塁があることです。 写真の場所は中土塁の中でも幅が広く、二重になっているところで堀が3重になっています。
本来は道を隔てた住宅街も外郭の一部だったようです。
左から北館、堀、中土塁、堀、外廓です。
県道27号線から北館に入る入り口です(北館から撮影)
中土塁上に建てられています。(左から住宅街/道路が外廓、さらに堀・中土塁・堀・北館となっています)
写真奥が西館になります。 手前左は北館です。堀と中土塁が囲んでいます。
枡形になっています。
左が北館・中央が中土塁(奥に内館)・右が西館です。
こちらの中土塁は他の中土塁の半分くらいの幅でした。
左側が内館です。奥の木橋が入り口です。 右側は西館で中程の木橋が入り口になります。
木橋の先が西館です。
キジが歩いていました。
奥には浪岡川が流れています。
堀と中土塁が三方向に広がっています。
迷路のように通路になっている中土塁が続いています。木橋が架かっていない場所も多々あるので散策ルートを守った方がいいかもしれません。
こちらの中土塁、内館前で行き止まりになってます。
広い堀の先が猿楽館です。
内館の下(川側)にある案内板ですが古くなってきています。
内館下(川側)にある案内板ですが古くなってきています。
撮影場所の内館南側はかつては浪岡川やその氾濫原だったようです。
撮影場所の内館南側はかつては浪岡川やその氾濫原だったようです。
利用時間:9:00~16:00 入館料:無料 休館日:第3日曜日、毎週月曜日(休日の場合はその翌日)及び冬期休館(12月1日~3月31日) だそうです。(駐車場は閉館後も開いていました。) また近くの「青森市中世の館」の方には出土品や復元模型などがあるそうです。
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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