猫セブン
猫セブンさんの当日の行程
登城道はここへ至ります。主郭は東西二つの曲輪からなっていて、ここが境界で堀切跡と推定されています。左が主郭1（一の曲輪）右が主郭2（二の曲輪）です。
主郭西側の曲輪で杉が植林されており、城域全体が未整備であるなか最も歩き易いです。この曲輪は北側を中心に石積が良好に遺っています。
主郭1の周囲には他にも石積が遺っています。
土塁の一部でしょうか？経塚？
竹藪となっていて進入は容易ではありません。
主郭2（二の曲輪）から北への尾根です。この先にも曲輪状の削平地がありますが、後世の造成と思われます。
主郭1（一の曲輪）から南西に延びる尾根上です。主郭から南へ延びる三本の尾根に、かつては遺構がありましたが、国道153号バイパス建設により消滅した遺構もあるようです。
10分掛からずに城址へ行けると思います。左の登城口からも行けますが、しないでも済む苦労をする事になります。
中央の白い柵に沿って登り、右へ行くと登城口があります。
左のピークが城山城。右は大観音城です。
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戦をするにもお金がかかるんだなぁと実感。現代の「円」に換算して説明しているので、わかりやすくおススメです。
関ケ原の合戦後、豊臣家と徳川家の権力がなぜ逆転したのか、納得できた気がしました。
（
たなとすさん）
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