勝瑞城館跡展示室に駐車してから登場しました。土塁や水堀が残されており、発掘調査が進められておりました。

城跡より館跡が立派でした

まだ発掘途中な部分があり新たな発見に期待。見性寺部分だけかと思ったら想像以上に広いです。

勝瑞館跡南側にある勝瑞城館跡展示室では、出土した遺物や細川氏・三好氏の興亡に触れることができます。現在の状況と当時の状況比較もわかりやすく説明されていました。

勝瑞駅から徒歩10分ほどです。新たに史跡指定された正貴寺跡付近はまだ田畑でした。

勝瑞城跡の北側に「あいずみ藍工房」という施設の駐車場が利用できます。見性寺の近くにパンフレットあります。勝瑞館跡は交差点の向かい側にあるマンションの裏手にあり、広々とした空間になっています。

勝瑞城自体は周囲の水堀と主郭土塁がしっかりと残っています。

南側の勝瑞館はほぼ平面復元のためやや想像力が必要ですが、堀跡の規模からその規模が感じられます。東半分の整備はまだこれからのようです。

現地では特に史跡を見ることは出来ませんが、資料館で発掘の経過が見られるのでこれからに期待。

勝瑞城館跡の駐車場に車を停め、徒歩5分弱で攻城。城址は今では見性寺となっていますが、お堀がしっかり残っています。

城跡北側のあいずみ藍工房駐車場にも停められますが館跡駐車場が広くて停めやすいと思います。

発掘途中かと思いますがかなりの規模を感じられました。

城跡だけかと思ってたら近くに館もありました。こちらもお忘れなく。汽車の場合は本数が少ないので注意。近くに喫茶店、うどん屋、コンビニなどあります。

勝瑞城の城址碑から発掘事務所のすぐ近くまで車で入っていけます。通り抜けはできないのでバックで戻らないとダメかも…。事務所前の駐車場は、月極駐車場と紛らわしいので気をつけてください。城館跡はぜひ隅々まで歩いて広さを実感してください。城跡(見性寺)は、堀と土塁を見ることができます。

県道沿いのガソリンスタンド東側の入口から入ると広いスペースがあり無料で駐車可能。展示室のそばにも何台分かあるが職員の方に聞いたら広いスペースの方に停めるのがよさそうだった。居館跡から勝瑞城跡(見性寺)までは歩くのがベター。

プレハブ平屋の展示室が別の場所に変わっていて展示室が二階になっていました。土日もオープンしています。

展示室は令和３年の4月からリニューアルオープンします。展示室の掲示や展示も充実するようです。

令和3年4月より資料館は旧資料館から勝瑞館を挟んで向かい側に移転してます。

勝瑞駅から徒歩10分です。

勝瑞城跡を見学後、勝瑞館跡へ。パンフレットには区画Ⅰ、Ⅱ、Ⅲの図と推定の濠が示されているが、「広場」をみてパンフレットの説明版の位置から想像することになる。調査後埋められているので実際の地表はⅠメートル以上下とのことです。現場事務所で資料を見学。