公園の西端の削平地の東側には、土塁のような土檀が見受けれられる。位置と形状から土塁だと思われるが、造園の際にできたものかもしれない。
台地の辺縁部には土塁を思わせるような土檀がめぐっており、道路も堀跡を埋めてできたもののようにも見えるが、単に宅地造成時にできたものなのかもしれない。
台地下へは、この北西部と南東部に階段が設けられている。7~8mほどの比高があり、要害感を感じることができる。
小規模な公園だが、手前のグランド部分、正面右手の案内板のある部分、正面左手の林になっている部分と、3段に分かれているのがわかる。
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