宍人城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。
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小高い丘の上に築かれた館だったはずだが、堀を拡張し、横矢を掛けるように塁線を折るなど城砦として拡張されたことがよくわかる。 (2021/12/20訪問) | |
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詰城の登城口(位置情報)から歩きました。ここからは明確な道はありません。ところどころにピンクのリボンがありますので、先達のルートを辿りながら歩くことになります。最後は少し急な登りになってますので、滑らないトレッキングシューズを履いて行く必要があります。 (2023/04/02訪問) | |
駐車場は、地域の方が提供していて、Googlemapで宍人館で検索して表示する御屋敷の北に見学者用駐車場があります。公民館から150m北です。 (2023/05/03訪問) |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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