宍人城
宍人城

[京都府][丹波] 京都府南丹市園部町宍人


  • 平均評価:★★★☆☆ 2.86(--位)
  • 見学時間:1時間12分(--位)
  • 攻城人数:42(2250位)

宍人城の訪問ガイド 投稿順

宍人城をじっさいに訪問された方によるコメント(クチコミ)です。今後訪問される際の参考にしてください。
同日に撮影された写真がある場合は写真もあわせて表示しています。

宍人区公民館(位置情報)の駐車場を利用して、脇にある登城口から攻城。居館タイプの城域に堀切、横堀、空堀、土塁と遺るが全体的に藪が多く遺構の確認はしづらい。

(2020/03/12訪問)

詰城は城山の北麓へ向かう林道の途中に立入禁止の立て札があったので断念して引き返し、北東麓の丘にある居館のみを訪ねました。

(2021/04/16訪問)

小高い丘の上に築かれた館だったはずだが、堀を拡張し、横矢を掛けるように塁線を折るなど城砦として拡張されたことがよくわかる。

(2021/12/20訪問)

宍人公民館を目指して行きましょう。車で訪ねましたが、なかなかたどり着けませんでした。登城口は公民館からすぐです。登城口から100メートルほどのところに駐車場があります。城跡はきれいに整備されています。

(2022/12/03訪問)

詰城の登城口(位置情報)から歩きました。ここからは明確な道はありません。ところどころにピンクのリボンがありますので、先達のルートを辿りながら歩くことになります。最後は少し急な登りになってますので、滑らないトレッキングシューズを履いて行く必要があります。

(2023/04/02訪問)

駐車場は、地域の方が提供していて、Googlemapで宍人館で検索して表示する御屋敷の北に見学者用駐車場があります。公民館から150m北です。
宍人区公民館に登り口があります。

(2023/05/03訪問)

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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