主郭にある稲荷神社で、藤懸永勝が大権現として祀られています。
古城山の山頂で、かつて上林氏の居城が築かれていたそうです。
主郭の南側にわずかですが、野面積みの石垣が残っています。
主郭より上林の田園風景を望む。
西側の曲輪が駐車場になっており、すぐそばに登城口があります。
西側の登城路の途中にあり、石柱が建てられています。
西曲輪の駐車場の側にあります。ここから10分くらいで主郭まで行けます。
西曲輪の駐車場から一段下った場所にある登城口で、城址の周囲をまわりながら登城できます。蝸牛(かたつむり)ヶ城と呼ばれている理由がよくわかるルートなのでおすすめです。
上林領主で旗本の藤懸永重が、父・永勝の菩提を弔うため寛永5年(1628)に創建した臨済宗南禅寺派の寺院だそうです。
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