幟と案内板を過ぎるといきなり横堀が現れ、テンションが上がります。広い方形の単郭に北側に少し帯曲輪がついた城趾で、単郭の東、南辺に横堀があります。
小さな祠の晴明神社の奥に登城口のゲートがあり、開閉して入ります。簡易なマップも入り口についています。ここから城趾まで5分もかかりません。
幟と案内板を過ぎるといきなり横堀が現れ、テンションが上がります。広い方形の単郭に北側に少し帯曲輪がついた城趾で、単郭の東、南辺に横堀があります。
城趾南側の横堀は折れが見られます。東辺に比べ浅くはなっています。
方形の城趾内には大きい井戸跡が3つあります。写真のような紐で囲われていない箇所もあるので散策中は気をつけてください。
東側中央に浅くはなっていますが桝形虎口があります。南側(右)は櫓台跡との表示があります。
北西隅には西に続く尾根筋を遮断するための堀切があります。
広い単郭の城趾ですが北東側だけ帯曲輪、腰曲輪がついています。北側は切岸もよく残っています。
ゲートからの登城道、沢を渡ります。 ちょっと神秘的で私はうっとりしてしまった登城道ですが、登城道から山ビルがたくさんいます。
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