展望台は曲輪6です。この曲輪は曲輪1から帯曲輪を通ってくるような案内板指示になっていますが、曲輪1の西のはずれで堀を渡って行き来することもできます。写真は曲輪1からです。ここは土塁となっていました
登城道のはずれにこの大空堀があります。この先もなだらかな下りが続きますが城域ではありません。急な下りで空堀に出たら、行き過ぎです。下り手前に右手に入れる場所があり、そこが曲輪5で、本郭へのアクセスは展望台の指示に従ってください
展望台は曲輪6です。この曲輪は曲輪1から帯曲輪を通ってくるような案内板指示になっていますが、曲輪1の西のはずれで堀を渡って行き来することもできます。写真は曲輪1からです。ここは土塁となっていました
曲輪10は曲輪3を南奥に進むと到達できます。曲輪3の南奥は草というか若木が生え始めていて正確に曲輪10との区別はできませんでしたが、曲輪20のあたりとここは最高です
曲輪10の東端からの写真です。正面左が曲輪16。その左下に曲輪15。右側真ん中に土塁13。正面一番下が土塁14の始まりです。これも写真だと迫力があまり伝わりませんね。
写真右手が土塁13。左手が土塁14です。土塁の間が空堀となっており、土塁13の上も曲輪10との間が空堀となっており二重堀となっています
登城口を進んでくるとまず二つの堀切と案内板にある曲輪20と堀切と土橋に出ます。写真はその上の曲輪19(写真右中央の食い違い虎口右の平削地)と土橋。横堀から竪堀に左奥は続いており、盛り上がった箇所は土塁、手前は竪堀となっています。写真左手の切岸上が曲輪4になります。写真ではあまり迫力が伝わりませんが見所の一つです。
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