お知らせ 詳細
集落の中ですが、立派な土塁が残っていて、素晴らしいです。
裏には北搦手口と刻んであります。 城趾碑と土塁の前の二箇所案内板がありました。 1576年、織田信長が安土城を築く際、それまで目加田山(安土山)に城を構えていた目加田貞政に立ち退きを要請しました。貞政はこれを承諾し、ここ、目加田城を改修して居城にしたそうです。 本能寺の変後は明智光秀に従ったというから、立ち退き、イヤだったのかな。
集落の中ですが、立派な土塁が残っていて、素晴らしいです。
堀跡部分へは立ち入れませんが、見学できます。竹藪が刈られて整備されつつあるのかもしれないです。凸凹がわかります。
3メートルくらいの分厚い土塁です。
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