近辺の宿泊施設のうち、団員のレビューが投稿されている施設をご紹介します。
クルマで安土城を訪れる際に利用しています。少し距離はありますが、大型P完備、大浴場もあって安土登城でかいた汗をゆっくりと流せます。料金もそれほど高くありません。
2023年3月に1泊利用。駅前ですが彦根城の反対側です。もちろん自由通路で行き来できますがコンビニも反対側にしかないので若干不便。でも周辺環境は静かです。部屋はリニューアルされておりキレイですが、水回りに少々古さを感じます。コンフォートホテルはどこも朝食ビュッフェが美味しいです。
南口を出ると道挟んだ向こうにあります。
佐和山城登り口まで歩いて行けます。もちろん、彦根城側にも駅の自由通路で何不自由なく渡れます。
フロントの応対も良く、部屋も13平米あり窮屈感はまったくありませんでした。
ビジネスホテルと比べると料金は少々高めですが、清潔感がありお部屋もきれいです。大浴場からは、ライトアップされた天守と佐和口多聞櫓が正面に見えお城好きにはたまりません。お風呂上りのラウンジで無料のソフトドリンクやビールを飲みながら、お城をのんびり眺めることができます。
彦根城攻城時に利用。
駅近で彦根城までは徒歩15分ほど。
コスト重視向けのホテルです。徒歩圏内の食事処は彦根駅前に集中しているけど、あまり店舗数が多くないので事前に調べていくのをおすすめします。
9月3日(火)、関西・東海遠征の1泊目、長浜城→佐和山城→彦根城攻城のあと宿泊しました。彦根駅西口から徒歩2分、佐和山城登城口の龍潭寺(りょうたんじ)まで徒歩15分、彦根城まで徒歩10分と利便性の高いホテルでした。じゃらんネットで予約、素泊まり5,700円と安くて、ソファーもついていました。駅前すぐ近くには、創業昭和38年近江ちゃんぽん発祥の「ちゃんぽん亭彦根本店」(近江ちゃんぽん700円)もありました。また、ここのホテルの売店コーナーでは、城郭探訪御朱印調シール(彦根城ほか全8種1枚300円、発売元:観光交流企画室TAC)が販売されていて、今回登城した、長浜城、佐和山城、彦根城、小谷城、安土城を記念に入手しました。
翌日利用のニッポンレンタカーも徒歩2分と便利でした。
三成ルームはなかなか予約がとれませんが、他の部屋もきれいで、スタッフの皆様も丁寧で良いホテルです。
素泊まりにしても近隣に飲食店が多いので、夜は特に困りません。
朝は空いているお店が少ないので、あらかじめコンビニで調達するか、ホテルのスタッフさんにお店を聞いてみたらいいと思います。
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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