河内守泰吉 河内守泰吉さんの当日の行程
普通車で50台駐車可能で、トイレもあります。写真奥の山頂部が大桑城です。
三角屋根の箱内にたくさんの種類のパンフレットがあります。左手が古城山コースで健脚向きです。
古城山登山口にあります。
はじかみ林道から徒歩5分の位置にあり、大桑城を始め、周囲360度の眺めが良いです。展望台がふと、櫓の原形に見えるのは気のせいでしょうか。
普通車で15台駐車可能で、トイレもあります。
はじかみ林道登山口にある案内板からの抜粋で、中井均教授の作です。
馬ならし場があったと考えられています。
攻城路（登山道）から約50メートル下にあり、登り降りが本当に大変です。主郭近くで、今も水が湧き出ている井戸をみると疲れが吹き飛びます。
城域には、岩がゴロゴロしており、平地面積を稼ぐために石積みされたところが数多くあり、切井戸の下も石積みで補強されています。
守護の城に庭園は付き物ですが、尾根筋上にあり、岩盤を削岩して、松を植えただけとしか思えません。
古城山の三角点がある主郭ですが、細長く面積も小さいです。
有名な映えスポットで、この天守は昭和63年にヘリコプターにより吊り下げられて運ばれたそうです。
越前側に向けて、沢山の曲輪がありますが、「この先、道が無く、大変危険です。」との案内があります。
古城山登山道から逸れた位置にあり、広いです。
番所があったところと伝わります。
四国堀の他にかっては、越前堀、外堀もあったそうです。
尾張、伊勢、越前、近江の4つの国からなる軍勢により完成したことから、四国堀と名付けられており、深さ約5メートル、幅約8メートル、長さ約100メートルが残存しています。なお、山県市指定史跡の登録がなされています。
河内守泰吉さんのほかの写真
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また、詳細なデータや豆知識的な話題もあり、読み応え十分です。
個人的には、総ページに対してマンガの分量が少し多いかなと。
ムスメ（7才）が、「これ欲しい！ちょうだい！お願い！」と、やけに気に入った様子。「どこが気に入ったん？」と聞いてみると、「だって、マンガがあるから！」
改めて、マンガの力を認識しました。
このシリーズが増えていったら、マンガの部分だけを再編集して「マンガお城の歴史」として発行できそうですね。
（
いけだ商会さん）
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